掃除機ホースの修理
会社の掃除機のホースが、見るも無惨な状態に。
しばらくはガムテープでグルグル巻きにしてたんですが、裂け目は広がるし、空気は漏れるしで、なかなか使いづらかったです。
こんな感じの裂け目が二か所も・・・
そんな時、昔どっかで聞いた修理方法をふと思い出したので、実践!
用意する物は、ペットボトルのラベルとドライヤー、これだけ。
ペットボトルのラベルを、破かないようにうまく剥がします。
ペットボトル本体を潰してから剥がせば、うまく出来ます。
それをホースの破れたところに入れて、ドライヤーで暖めると・・・
あら不思議!ラベルが一気に縮んで、破れた部分をキレイに覆ってくれました!
かなりピッタリ密着します。
今回は破れが大きかったので、何枚も何枚も重ねて強度を上げています。
一枚覆って、上からガムテープで補強してもいいのですが、どうもガムテープは剥がれやすいしベタベタするから、今回はパス。
完成!
計10枚ほど使いました。
かなりしっかり補強されています。
使ってみたけど、全然問題なし!
見栄えは悪いけど、気にしない気にしない♪
ちなみに、なぜか収縮しないラベルもあるのでご注意を!
"いろはす"とか、短いラベルが縮まないのが多いです。
後、ホームセンターとかで売ってる物干し竿のフィルムカバーも、同じように収縮するから使えるとか。
こっちの方が強度は高いかもしれませんね。