雨の日に、靴を濡らさずに帰る方法
起草者:rfuji931
作成日時:2018-10-03 02:26:13
雨の日に靴が濡れると気持ち悪く、しかも乾かないので次の日も濡れた靴を履かないといけなくなったりします。
ドライヤーで乾かすのも、時間と労力、エネルギーがかかり大変です。
また足が濡れる以上に、買ったばかりの革靴などは濡らしたく無いものです。
靴用のカバーや、長靴も無い時の対策です。
靴を脱いで靴下で帰る (スクーターで帰る時)
私が密かにやっているのが、靴を脱いで靴下で帰ると言う荒業です。
これは帰る時に土砂降り、スクーターで帰る、長靴は無いと言う条件の時だけです。
この条件の時なら、私は靴を脱いでメットインに入れ、カッパを着て靴下だけでスクーターに乗って帰ります。
土砂降りなので信号などで地面に足を付くと、瞬時に靴下がびしょ濡れになり気持ち悪いですが、結局洗う為に濡らす物なので帰るまで我慢します。
帰ったら足を拭いて新しい靴下を履けば良いだけで、靴は完璧に乾いた状態で帰れます。
濡れた靴下は、ざっと水洗いして洗濯機に入れるだけです。
サンダルで帰る (徒歩、電車時)
長靴は大きいので、ロッカーやスクーターのメットインに常備しにくいものです。
そこで、濡れても良いサンダルを常備しておくか、百均でサンダルを買って、履き替えて帰ります。
多少かっこ悪くて、足が濡れても、靴を濡らさない発想です。
因みに、チューリップの「虹とスニーカーの頃」に、白いスニーカー 汚さないように裸足で帰った、と言う歌詞がありますが、裸足では痛くてとても道を歩けるものではありません。
裸足や靴下で歩くのは痛くて無理ですが、サンダルなら濡れたとしても歩いても帰れます。
靴はカバンかレジ袋にでも入れて持って帰るので、全く濡れません。
人生の反省点
わざわざノウハウに書く程の事では無いと思いますが、私はこうした発想が50歳くらいまで出来なかったので反省も込めています。靴は履いてないといけないものと言う固定観念や、どうしてもかっこつける部分があったのだと思います。
子供の頃から母親が、靴が濡れると困る、自分は裸足で帰った事があると言う話を良くしていたのです。
しかし若い頃は、不思議なくらいその話は頭に入って来ませんでした。
自分も子育てをして、やっとその気持ちが分かったのかも知れません。
靴が濡れると気持ち悪い、そんな事が分かるのに50年かかったのかも知れません。
他に良い方法があれば、書き足して下さい。