ヒッチハイクで車にのる方法
起草者:シシェリ
作成日時:2010-04-22 23:56:55
なかなか車がつかまらなかった時もありましたが、無事小樽までつくことができました。
その時のヒッチハイクで得たことを体験談を加えてかければとおもいます。
物をなげて注意を引く
といってももちろん車になげるのではなく、空に向けて物をなげてくださ
い。僕は寝袋を投げて注意をひいたらすぐに止まってもらいました。
注意を弾くのは当たり前のことかもしれませんが、手をふっただけの時よりも
止まってくたような気がします。
運ちゃんがいるような付近をうろうろする。
トラックの運転手さんは止まってくださる人が多かったように思い
ます。下ねた話ばっかりするおっちゃんや、昔自分が乗せてもらったから乗
せたっていうおじさん。優しいおじさんでした。特に、昔の自分とかさね
てくれたおじさんは、パーキングエリアで当地名産物を食べさせてくれた
り、チョウザメの資料館につれていってくれました。
ローソンに止まってる車に頼む
もうヒッチハイクではないのかもしれませんが、かなりの確率で乗れるの
ではと思います。というのも、僕が札幌の道路で誰もヒッチハイクができ
ない時、ローソンにいた小樽の裕次郎記念館に向かう老夫婦にすぐ乗せていた
だいたんです。声をかけた2,3人目だったのでビックリしたのを覚えています。
都会でのヒッチハイクは止まってくれないことが多いので、
コンビニ等のオープンな場所なら、怖がらせずに頼めるおすすめの場所なのではと思いました。
注意すること
何時間も車のなかで初対面のかたと一緒なので、間がもたないときがあり
ました。なにか話しのネタでも用意しているといいのかもです。
よかったこと(番外編)
電車ではみれない北海道の広い雄大な景色を沢山みれました!!
運ちゃんにチョウザメが淡水魚だと教えてもらったりもしました。
皆さんしってはりましたでしょうか?(北海道のどこかの道の駅にはチョウザメの池がありました)
まとめ
旅をすれば人と話すことはありますが、ヒッチハイクはまた違った方々と出会って
時間を共有できる場なのかなぁと思いました。
このノウハウを見てヒッチハイクをやってみたい!とちょっとでも思った方がいたら嬉しいです:)
以上になります。