高速道路の合流の上手な仕方 車

高速道路で本線に合流する時、誰もが気を引き締める時ですよね。

高速道路は一般道と違い、圧倒的に速度が速いのと、信号が無く、また歩行者もないので、
本線を走っている車は速度をゆるめる必要がないんですね。

従って、本線を走る車は遠慮なしに100km/h前後のスピードで走っています。

その車間に入らなければならないので、気が引き締まるわけです。


本線に上手に入るコツとしては、

※まずは本線に入る前のランプウェイで十分に加速をし、本線を走る車の速度に合わせる

※次に、本線を走る車の列を見て、どの車とどの車の間に入るかを決める

※目標の車が決まったら、ウインカーを出しながら十分に安全な距離を保ちつつ、緩やかに合流する

大事な事は、ランプウェイを走っている時点で、合流のイメージを明確に出来るかどうかです。

本線を走る車から見ても、スムーズに加速して入ってくるほうが、譲りやすいです。

逆に、怖いからといってスピードを落として合流しようとする車は、前に入れると追突のおそれがあるために
譲りにくいですよね。

ランプウェイでは思い切ってアクセルを踏み、本線を走る車の速度とほぼ同じくらいに加速するべきなのです。

これは高速道路に限らず、比較的広い一般道の合流やバイパスの合流などにもいえる事で、
譲るほうとしてもあまりに速度差があると譲り難いのです。

上手に加速して、譲られ上手になりましょう。


引用元URL: http://rtok2011.blog22.fc2.com/blog-entry-6.html