用意するもの、事、考え方。(畑で栽培) ホーム・ガーデニング

 ますます、時代が安全野菜、無農薬、有機野菜、手作りの喜びなどを求めるようになってまいりました。
 そうした時にどうすれば近道ができるか、それをお伝えすることが私の役目でもあります。
 まず、土がないところで生活をしている方はプランターから始められてもよいと思いますが、
貸農園も各地にありますので、お友達に声をかけたり、市役所などに問い合わせてみてください。

  • 貸農園を借りる時の注意点*①水の確保。井戸水がポンプでくみ上げられているか。

②トイレは完備しているか
③駐車場の有無。
④できれば物置があるか。
④みんなやさしいか。向こうの方から挨拶してくれそうか。(ご自分から進んで挨拶することをお勧めする)
①の井戸水だが、水道水のところもあるので、多少我慢しなければならないが、水道水か井戸水かで作物の出来がかなり違ってくることを念頭に入れましょう。

  • 用意するもの*

①三角ホー明和 アルミ柄三角ウェーブホー
②黒マルチFarmGarden 保温シート ぬくぬくマルチ(黒) 0.025mm×135cm×20m 7416
③寒冷紗または不織布MARSOL べたがけ栽培不織布 1.35X10M 白
④牛ふん堆肥グリーンファーム 大分県産和牛 EM牛ふん堆肥 20Lまたはバークたい肥  牛ふん堆肥は入れすぎは禁物です。
⑤シャベル
⑥はさみ、木ばさみ
⑦ホース
⑧バケツ
⑨ネットと支柱
⑩日よけ防止の帽子
⑪軍手農園芸グローブ M 10双パック ガーデングローブ(園芸用手袋)
⑫手甲
⑬ハス口またはじょろ
⑭ガーデンブーツガーデンブーツ:JOUER BOTTE(ブラック)[23.5~24.5㎝][2011年新商品]
⑮一つ忘れておりました。EMケイフングリーンファーム EM醗酵けいふん 10kg、 と、EMぼかしです。EMぼかし(農業用)につきましては全国に販売所がありますので、そちらで調べてみてください。一応、それはEM研究所のサイトマップがに載っていますので、調べてみてください。
 これくらいですかね。意外とあんまり用意しなくていいでしょう?
あ、気がつきました?何か足りないと、そうです。苦土石灰です。これは、前の使っていた方が散々
投入していればしばらくは何年も必要ありません。
 入れすぎると土が硬くなり、草もはえません。
それでも、必要な場合は、有機石灰と苦土が合わせてある、農協で売り出している、何て言ったんだっけ?名前が出てきません。 農協へ行って、有機石灰と苦土が混じっている物はありますかと聞いてください。
 有機石灰は苦土が1~2%しか入っていなく、吸収が少ないので、それを補ったものです。
普通の石灰はやめた方がいいと思います。化成肥料をたくさん施したのと同じ症状が出てきます。病原菌は増えるわー、耐病性は低くなるわー、おいしくなくなるわー、と散々です。
 わたしは、何年もほとんど有機石灰も施したことはありません。卵の殻や貝殻を生ごみとして投入しているからです。ホウレン草の時だけ苦土肥料を少し施しています。
 何度も繰り返しますが、堆肥が入っていることが重要です。牛ふん堆肥ではありません。草堆肥です。
もっと良いのがあなたの手作りのEM草堆肥です。

  • 井戸水を利用した方がいい。苦土石灰のやりすぎは禁物。牛ふん堆肥のやりすぎは禁物。*そして、何を選ぶかはあなた次第だが、真に美しい物を求めているのであれば、化成肥料はその妨げになる事でしょう

http://masakonouenntuusinn.blog.fc2.com/blog-entry-64.html