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北海道のクレマチス管理 ホーム・ガーデニング

新枝咲きのクレマチスは春になると土の中から芽を出すので、根際でカットして越冬しても大丈夫です。
私は何もせずに越冬しました。
写真の茶色の茎は昨年のもので、すべてが枯れてしまっています。
緑の葉と一緒に土の中から出た茎のみに今年は花が咲きます。

園芸番組では花後に強剪定すると一年に3回くらい花が楽しめるとありますが、北海道では無理のようです。
花後は弱選定に留める程度が良いと思います。


早咲き系やアトラゲネ系は野ネズミの被害に遭いやすいので、トドマツの葉を逆さまにして囲って置きます。
トドマツの葉から目を守るためにネズミが近付かないと聞きました。
他にも7~80センチにツルを切り、地面に寝かせて越冬しても良いです。
氷の中に埋もれた状態でも大丈夫ですよ。


網走の場合は寒風からツルを保護する意味でこの方法が良かったみたいです。
寝かせて越冬したものを支柱に巻きつけました。
ばっちり折れてしまったツルもありますが、影響は無いようです。
寝かせ無いで越冬する場合はパオパオで包むと早く花芽が育ちます。

春先にはツルを折らないように注意しながら地面近くまで下ろします。
あとはツルが伸びるに従って誘因に性を出してください。
ただモンタナ系は恐ろしく伸びて重いので、しっかり固定して越冬した方が良いと思います。
花後は弱選定とありますが、地際一メートルくらいでカットしても、元に戻る位に伸びてくれます。
ただしカットした場合は肥料を忘れずに。
肥料は堆肥に少しだけカリを混ぜて施すと大きな花が咲いてくれました。
私の場合化学肥料はやっていません。

でも北海道に一番合うクレマチスはアトラゲネ系みたいです。

↑これは地植えのウェッセルトン。


↑これは鉢植えのウェッセルトンです。
本州では夏越しが難しいそうですが、こちらでは良く咲いてくれています。
画像のクレマチスは花後に弱剪定しかしなかったので、根元近くは枯れたようなツルが目立ちました。
花後はツルを半分位に切りつめた方が良いと思います。
でも切らずに下の方で咲かせたい時は、ツルを下げてください。
すっきり咲かせるかどうかは好みの問題かもしれません。
そして切りつめた画像がこれ。↓

上の咲いている鉢と比べると良く分かると思います。
2011年の今年、この切りつめた鉢の開花模様を載せることにします。(6月ね)
その後は切りつめずに、来年はツルを下へ巻き下ろす方法をやってみようと考えています。




そしてウェッセルトンと同じアトラゲネ系のマクロペタラの今(5月初旬)の姿です。
昨年は花後にかなり剪定しました。
今年は多分爆発的に咲くと信じています。
何しろ樹高が昨年の5倍になりました。



昨年の様子・・・咲いたのはこれだけ・・・。(-"-)
地面から50センチくらいに数輪です。
でも今年になって最大の欠点を見つけてしまいました。
ツルを切らずにツル下げすると、時際から7~80センチが枯れたようなツルだけが残り、下の部分には花が咲きません。
ツルを切ると上の方の花数が減ります。
アーチにした場合はアーチ状の部分にしか花が咲きません。
そして数年後には全体がいきなり枯れてしまうことが多いのです。
枯れた場合は上の方に残ったツルで挿し木するしかありません。
毎年花を見るためには、どうやら「保険の株」が必要みたいです。
(すべてのアトラゲネ系が同じなのかは、まだわかりませんが・・・)

http://mugiramu.blog37.fc2.com/blog-category-7.html
上のブログが一応クレマチスのカテゴリーです。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
ただいまアトラゲネ系の第2段を作成中です。

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