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放射線/放射能レベルを確認する方法 健康

原発事故が起こり、世も末のムードである。
東日本には現実として放射性物質が降り注いだり、
水道水に混入している状態だ。
政府はただただ国民の不安を与えないことにしか
気が向いていない。会見での大丈夫は信用できない。
事実は自分で知りに行かなければ
知ることができない時代なのである。
しかし情報開示が叫ばれ、徐々にデータの公開がされはじめた。
天気予報のように放射性物資の存在を確認すると安心である。
文部科学省 防災Nネット
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
このようなまとめサイトも乱立しはじめている。
放射線監視モニタ
http://pow-source.com/311/
全国の水道の放射能濃度
http://atmc.jp/water/
↑これは非常に見やすい。

最終的には、自分自身で測定してみるとよい。
ガイガーカウンターというアイテムで測定できる。
これは28000円〜300000円くらいの幅であり、ピンキリである。
低価格のガイガーカウンター

【参考】放射線の数値と影響力
7000〜10000mSv 全身被ばく・死亡
1000mSv 全身被ばく・悪心・嘔吐(10%の人)
500mSv 全身被ばく・末梢血中のリンパ球の現象
200mSv 全身被ばく・これより低い線量では臨床症状が確認されていません
10mSv ブラジル・ガラバリでの自然放射線(年間)
6.9mSv 胸部X線コンピューター(1回)・CTスキャン
2.4mSv 一人当たりの自然放射線(世界平均・年間)
1.0mSv 一般公衆の線量限度(医療は除く・年間)
0.6mSv 胃のX線集団検診(1回)
0.19mSv 東京〜ニューヨーク航空機旅行(高度による宇宙線の増加・往復)
0.05mSv 胸のX線集団検診(1回)
0.05mSv 原子力発電所周辺の線量目標値(年間)
参考元



http://houhouzensho.blog110.fc2.com/blog-entry-481.html

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