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USBメモリをワンタッチ取り外すボタンを登録する方法 ObjectDock コンピュータ・インターネット


もしかするとWindowsXPだけにしか使えないかもしれませんのでご注意ください。
EvernoteやDropBox、Googleドキュメントなど、クラウドサービスが最近流行っていますが、
なんだかんだでUSBメモリでデータの持ち運びをする場面はまだまだ多いと思います。
でもUSBメモリを外すときって、ものっすごいめんどくさいですよね。
特に外したあとに「あっ、これ入れ忘れた!」っていう時とかもうイライラが烈火の如し。
今回はこれをもっと簡単便利にワンタッチでできるようにしましょう。

やり方は簡単です。
1.「ハードウェアの安全な取り外し」ショートカットを作成
2.ObjectDockに登録
3.ObjectDock登録後にアイコン名を変えてみる
1.「ハードウェアの安全な取り外し」ショートカットを作成
前回の記事とほぼ一緒の作業です。
シャットダウンボタンをObjectDockに登録する方法
唯一違うのは「項目の場所」には
rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll
と入力すること。(上のをコピペすればOK)


できたショートカットをダブルクリックすると「ハードウェアの取り外し」ができます。
つまりUSBメモリを外すときタスクバーから小さなアイコンを探してあーだこーだしなくてよくなります。超便利。
2.ObjectDockに登録
ということでこれをObjectDockにぐいっとドラッグして登録


とりあえずこれでOK。でもアイコン名が分かりにくいですよね。
3.ObjectDock登録後にアイコン名を変えてみる
ということでアイコン名を変更しましょう。
名前を変えたいアイコンを右クリックして「設定」→「ショートカットのプロパティ」


「タイトル」のところに分かりやすい名前を入力すればOK


他にもオプションを色々変えれますがパソコンの知識がある人以外は触らなくていいです。
こんな感じになってればエクセレント。


これでもういちいちタスクバーから小さなアイコンを探さなくて大丈夫ですね。
ありがとうございました。
http://nekosetu.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html
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