プログラミングで括弧の対応を間違いなく把握する方法
C言語など、行間や改行に関して自由度の高い言語を扱う場合、
for文等で入れ子が多い何重もネストしたコード
かつ、括弧の位置の上下を合わせていない場合(※例)だと、
対応付けがわかりづらく、デバッグ効率が悪くなる。
※
if (条件1) {
if (条件2) {
文1;
}
else {
文2;
}
}
else {
文3;
}
秀丸エディタを使って対応を確実に把握する方法がある。
if (条件1) {←ここをクリックすると
if (条件2) {
文1;
}
else {
文2;
}
}←ここが光る
else {
文3;
}
また、クリックした後、Ctrl+kで対応する括弧へジャンプしてくれる。
なんと素晴らしい機能なんだろうか。