スポーツノウハウをみんなで自由に編集し合える!

ボールと顔を距離を近くにする スポーツ

ボレーを苦手にしている人の中に、インパクトのポイントと顔との距離が離れていることがあります。そのような人はおそらくボールが怖いのが原因だと思います。ところが、インパクトのポイントと顔の位置が離れていると手だけでボレーをしていることになり、「手打ち」のボレーになってしまいます。ストロークもそうですが、「手打ち」の状態では、腕だけの力で打つことになります。そうなると余計な力が入ってしまうので、ミスの原因にもなります。もちろん、ボールに対しする恐怖心もあるので、それも力んでしまう原因になります。それなので、顔の近くでインパクトするように心がけましょう。もし、ボールが顔に当たるのが怖いのであれば、ラケットの面を自分の顔の前に持ってきましょう。ボールは、ガットを通して見れば見れます。顔の近くでインパクトするためには、ポーチボレーでは素早くボールのコースに体を移動する必要があります。素早く移動するためにはフットワークと動き出しのタイミングが大切です。これらの事を意識して練習すれば、ボレーの苦手意識は段々無くなっていくと思います。

http://softtennis365.blog95.fc2.com/blog-entry-516.html

関連ノウハウ

このノウハウを評価する

評価、コメントするにはサービスに登録してください。

サービス登録をする

コメントを見る

この記事を通報する

ノウハウを書く