加湿器を使わない部屋の加湿方法
■はじめに
冬の時期など空気が乾燥している部屋では、肌がカサカサになるし、
寝て起きたら喉がイガイガ痛くなる日もあると思います。
加湿器を使えばよいのですが、加湿器なんて持っていないという方向けに
簡単に部屋を加湿できる方法をご紹介します。
■やり方
1.きれいなタオルを用意します。
2.水またはお湯でぬらして、そこそこ水分が残る程度に絞ります。
3.そこそこ絞ったぬれたタオルをもって、加湿した部屋に行きます。
4.部屋のなかで、そこそこ絞ったぬれたタオルを頭上で振り回します。
5.しばらくたって、タオルの水分が無くなっていれば終了です。
※当たり前ですが、タオルに含まれていた、水分が部屋に拡散し加湿できます。
■番外
寝る時に枕元にグチョグチョにぬれたタオルを置いておくと、
朝起きたとき、喉がいがいが痛くなるのを防ぐことができるようです。(個人差があります。)