ノウハウ

■はじめに

出産祝いは、誕生前に渡してもおかしいし、遅すぎても失礼にあたります。
出産後2週間〜1ヶ月位を目処に贈ります。
お見舞いに行くとしても直接病院へ届けることは避け、後日贈るようにしましょう。

■品物選びの基本

実用的なベビー用品が一般的ですが、本当にもらっても嬉しいものか、役に立つか、もうら人の立場になって
考えましょう。同じ物が重なりがちですので、親しい人なら希望を聞くのもひとつの方法です。

■意外に喜ばれるもの

何枚あってもよい肌着類や、紙オムツなどが実用的で喜ばれます。
赤ちゃんはすぐに大きくなるので、6ヶ月〜1年後くらいに使えるものも良いと思います。
1〜2歳用の衣類や食器セット、軽い靴、絵本なども適当でしょう。

■出産祝いのお返し

頂戴した御祝いの半額程度のものが一般的です。
紅白の水引で、表書きは「内祝」とし、赤ちゃんの名前で贈ります。