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波打ち際で温泉を掘る 旅行

ニュージーランド2日目。
今日から一週間、レンタカーを借りて北島を回る。
ニュージーランドについては何も予習していないので、何枚かのツアーパンフレットを見て、行きたいところに目星をつける。
北島には温泉がいくつかあるようなので、期待が膨らむ。
今まで急行列車のように旅してきたので、どこかで少しのんびりしたいところ。
今日の目的地は、砂浜に穴を掘ると温泉が出るという「ホット・ウォーター・ビーチ」。
波うち際にスコップで穴を掘ると熱い温泉が湧き出てくるので、冷たい海水と混ぜればちょうどよい熱さになるそうだ。
面白そう♪
今までレンタカーはいわゆる「大手」と呼ばれるところで借りていたけれど、宿に大手より安いローカルの会社のパンフレットが並んでいたので、宿の人にローカルの会社で信用できるところを聞いてみた。
3社紹介してもらい、中でも営業所が宿に一番近い「Explore More」という会社で借りることにした。
レンタカー会社によって保険のシステムが少しずつ違うので、ちょっとややこしい。
借りた車はトヨタ。


オークランドからホット・ウォーター・ビーチまでは、車で南東に約2〜3時間のはず。
でも、まっすぐな道の多いオーストラリアと違って、ニュージーランドはくねくね山道が続くので、同じ距離を進んでも時間が進むのはとても遅く感じる。
その代わり、海沿いの美しい海岸線、海と川が交わる塩性湿地のマングローブ、針葉樹林など、景色がすばらしい。
そして、広大な大地に広がる牧草地帯には牛が草を食んでいる。
ニュージーランドと言えば人間より羊が多いと聞いていたので、羊の群れを期待していたけど、今日通った道沿いには数えるほどしかいなかった。
羊はどこにいるんだろう?
山道移動を超えて、やっとホット・ウォーター・ビーチに到着。
近くのキャンプ場にチェックインし、水着に着替えていざ出陣!
温泉が湧き出る場所は、朝、夕の干潮時以外は海の下だそうで、干潮時に合わせて人々が集まる。
毎日の干潮の時間は、宿でも教えてくれるし、途中の街のインフォメーションセンターでも確認できる。


夕方、浜辺に出ると、たくさんの人がスコップでそれぞれで穴を掘っている。
けれど、どの穴も温泉が出ない様子。


しばらくすると、岩場付近の人たちが「熱い!」と騒ぎ出し、そこに人が集まり出した。
どうやら今日は畳一畳分位の狭い岩場付近でしか温泉が出ないようだ。


私達もそっちの方へ近づくと、波と共に温かい水が流れてきた。
あったかい!
足を砂の中に潜り込ませていくと、底に行く程熱い。
波が来るたび、熱さと冷たさが交じり合って、足先だけホットカーペットにくるまれているような温かさになる。
皆、足を砂の中に入れて幸せそうな表情。
私達も辺りが暗くなり始めるまで温泉を楽しんで、キャンプ場へ戻った。
街のバンジージャンプといい、砂場の温泉といい、なんか面白い国だ。
ありさ
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