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社員の職務満足と職務不満足を引き起こす要因 ビジネス

人間の仕事における満足度は、ある特定の要因が満たされると満足度が上がり、不足すると満足度が下がるということではなくて、「満足」に関わる要因(動機付け要因)と「不満足」に関わる要因(衛生要因)は別のものであるとする考え方があります。
ハーズバーグの二要因理論(動機付け・衛生理論)と呼ばれるものです。
 
アメリカの臨床心理学者、フレデリック・ハーズバーグが提唱した職務満足および職務不満足を引き起こす要因に関する理論をご紹介します。

動機付け要因

満たされると満足感を覚えるが、欠けていても職務不満足を引き起こすわけではない。
これらの要因を引き上げることが重要。
 
1、仕事の達成
2、達成の承認
3、仕事の内容・やり方
4、責任
5、昇進・昇格
6、能力の向上・成長
 

衛生要因

不足すると職務不満足を引き起こす。満たしたからといっても満足感につながるわけではない。単に不満足を予防する意味しか持たない。
与えた分が普通になるので、一度引き上げた内容は下げてはいけない。
 
1、会社の政策・規制
2、管理・監督の仕方
3、福利厚生
4、作業条件
5、雇用の安定
6、対人関係

ハーズバーグの二要因理論は、「フレックスタイム制」や、社員が何種類かの福利厚生施策を自由に組み合わせる「カフェテリア・プラン」など、実際に数々のシステムの誕生に貢献しています。

 

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