アート・エンターテイメントノウハウをみんなで自由に編集し合える!

声優・ナレーターになるのに必要な能力・資質とは…5 アート・エンターテイメント

4回にわたって、
声優やナレーターに必要な資質と言えるものを考えてきました。


Aグループ
●声の質
●芝居センス
●滑舌の良さ
●読解力
●耳の良さ(音感・リズム感)
●ルックス
Bグループ
●継続力(努力心)
●性格の素直さ(言い訳しないで自分の悪いところを認める力)
●営業センス(対人力・性格の明るさ・コネをつかむ力)
●行動力(運をつかむ力・コネをつかむ力)
その他
●経済力(レッスンを続けられる経済力)
●環境(東京に住めない人はアニメ声優・番組ナレーターは不可能)

お気づきの方も多いかもしれませんが、
Aグループの6つの資質の順番は、
その能力値があれば、より有利という順番になっています。
ただし、私は『ナレーターになろう♪」と勧めているので、
これはナレーターの優先順位です。
アニメ声優(含む:洋画声優)の場合は、
【芝居センス】がトップに来ます。
●芝居センス
●声の質
●滑舌の良さ
●読解力
●耳の良さ(音感)
●ルックス
実際の例を上げて言えば、
ナレーター事務所に紹介し、最近ポツポツとお仕事をし始めた生徒は、
初めから『声の質』がsランク でした。
しかし、初めて出会った頃は
『芝居センス』がeランクとつけてもいいぐらいでした。
でもその後、頑張ってレッスンし、
問題の芝居センスも、なんとか「dランク以上cランク未満」
程度にまでなってきてくれたので
ナレーター事務所にボイスサンプルを持ちこんだのです。
(彼の名誉のために付け加えると、
芝居センスはその後もまだ、向上しています。)
もしこれが、逆に「芝居センス」がsランクで
「声の質」がd〜cランクでしたら、声優系の事務所を紹介したと思います。
  • ≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫

なお、A・Bグループのこの考え方は、
他の芸能の仕事にも応用可能です。
例えば、役者志望は、もちろん芝居センスがトップで、
読解力と耳の良さ(音感・リズム感)も上位でしょう。
アナウンサーなら…。
滑舌とルックスがトップにあがってくるでしょう。
もちろん読解力も相当必要です。
「芝居のセンス」の部分は「学力(特に国語と語学)」に置き換わり、
これも上位グループですね。
歌手やお笑いを目指している人も
Aグループのいくつかをおきかえれば、応用可能です。
そして、どの芸能のお仕事も

Bグループの能力値が高ければ高いほど、
Aグループの元々の能力値を補えるという事は同じです。
いや、Bグループの能力値が高くないと、
一握りの「スター」の資質を持つ人以外は、
プロとしてやっていくことはかなり難しいと思います。
実際、
先程例に出したナレーター事務所を紹介した生徒は、
事務所の評価が高かったにもかかわらず、
紹介後、事務所からのアプローチが全くありませんでした。
そこで、Bグループの強化をするよう指導を重ねた結果
いきなり仕事が動き出しました。
これこそ、
Aグループが良ければ、
事務所所属(預かり・ジュニア)が出来る可能性は高くなるが
実際、仕事を発注してもらうには、Bグループを頑張らなくてはダメ…
という好例だと思います。
(もちろん、Aグループの伸びがなければそれはそれで難しいですが)
まあ、Bグループの能力値が高ければ、
多分、どんなお仕事についても成功するでしょうね。(^-^)
ちなみに、Bグループの中に含まれる要素とも言えますが、
●バランス感覚
●理解力(カンの良さ)
●瞬発力
●向上心(負けず嫌い)
などがあると、より有利かもしれません。
では、少しでも目標に近づくために、
自分の能力値を少しでも上げるべく、頑張りましょうね。
 

http://sanaeshinohara.blog8.fc2.com/blog-entry-53.html

関連ノウハウ

このノウハウを評価する

評価、コメントするにはサービスに登録してください。

サービス登録をする

コメントを見る

コメントするにはサービスに登録してください。

サービス登録をする

この記事を通報する

ノウハウを書く