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家族の時間 旅行

<ありさ日記、ゆーじ一人旅中>


滋賀の実家へ。
早朝、車窓越しに琵琶湖を見ていると、赤らんだ空に朝日が現れた。
燃えるようなその光は、湖面に映し出され、キラキラと水面を輝かせていた。
学生の時に何年も電車に乗っていたけど、こんな朝日を見たのは生まれて初めて。
そういえば、こんな時間に電車に乗ることなんてなかったもんな。
こんな身近なところで、こんなに美しい景色が毎朝広がっていたなんて、今まで気づかなかった。


実家に帰ると、2歳になる姪を連れて姉が遊びにきてくれた。
旅に出る前は赤ちゃんだった姪っ子の樹里は、もう立派な「女の子」になっていた。
さっそくグアテマラで買ってきた動物の形をした毛糸の帽子を手渡す。
すると、「かぶらない」と樹里。
がーーーん。
何でも反対の言葉を言うのが流行っている時期らしく、
「ママ好き?」と聞くと「ママ嫌い」、
「これ食べる?」と聞くと「食べない」という返事が返ってくる。
旅に出た直後からずーっと会いたくて仕方がなかった樹里を想って買って帰った
お土産の帽子を「かぶらない」と言われてショック!
だけど、やっぱりすこぶるかわいい。
出発前は言葉が文章になっていなかったのに、もう立派にいろいろお話できるようになっていて、
子どもの成長って早い。


せっかくだからお出かけしようと、母と姉と樹里で比良まで車を飛ばし、
最近オープンしたというおしゃれな雑貨屋さんやカフェを覗く。


家具好きの母のためにアンティークの家具屋も覗く。
交代で樹里と手を繋ぎ、「あのランプいいねー」なんて、予定もないのに空想を膨らませる。
今は別々に暮らす家族が戻ってきて一緒に過ごす、箱にしまっておきたいくらいの蜜な時間。
父も元気でなにより。
小さい頃は、それが当たり前すぎて、その貴重さに気づかなかった。
次に会う頃、樹里はどれだけ大きくなっていることだろう。
ありさ

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