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Mac OS X Snow Leopard / マウスで進む・戻るを有効にする方法 コンピュータ・インターネット

デフォルトのMac/OSx86でも Logicool のドングルでワイヤレス Logicool Marathon Mouse M705 を2ボタンマウスとして使う分には何の問題もありません。
しかし、マウスの進む/戻るボタンを有効にすることで Webブラウジングが便利になるので Logicool Marathon Mouse M705 のドライバを入れることにます。

Safari5ならマウスジェスチャー「MouseGestures」という方法もありますが、Mac/OSx86とWindowsのデュアル環境ならどちらのOSでも同じ操作感を維持したですよね。

■準備
Logicool Marathon Mouse M705 はMac OS X のドライバを配布しているので Logicool サイトからダウンロードします。

Logicool Control Center for Macintosh OS X
 http://www.logicool.co.jp/ja-jp/428/7108?section=downloads&bit=&osid=9

Logicool Control Center(LCC)はMac OS X (Power PC / Intel CPU) 用です。キーボードやマウスのボタンに様々な機能を割り当てる事ができ、キーボード、マウス、トラックボールの機能を十分に利用することができます。


■Logicool Marathon Mouse M705 ドライバーのインストール




ドライバをダウンロードすると自動でインストーラーが起動します。画面に従ってインストールを完了してください。

Macってフォルダを意識しない操作が多いですね。Winユーザなら必ず保存先を選択して何処にダウンロードされるんだろうって思います。
突っ込んだ操作をする場合、Terminal 操作が必須になりますが一般用途なら直感的に操作できる感じ。




■Logicool Marathon Mouse M705 の設定



Logicool Control Centerの設定は [設定] - [Logicool Control Center] から。

同じ設定に [マウス] 項目がありますが、拡張ボタンの設定は [Logicool Control Center] から行います。




何も変更しなくても 進む・戻るボタンが有効になります。




■Logicool Marathon Mouse M705 の使用感


Logicool Marathon Mouse M705 のドライバーをインストールすると ホイールスクロール の加速感が鈍くなったと感じました。設定画面で ホイールスクロール の速度を MAX で使用して調度いいと思います。
何よりもWindowsと同じ操作で進む・戻るができるのはストレス無くMacライフを楽しめるようになります。



マラソンマウスと命名しているだけに電池の持ちが良いです。半年ほど毎日使っていますが、電池の残量ゲージが減っていません。また、高速スクロールが長いWEBページを見るときに素晴らしく便利です。
WindowsとMacの両方で使えるマウスなのでOSx86ユーザにお勧め。


■参考

http://www.logicool.co.jp/ja-jp/428/7108?section=downloads&bit=&osid=9


http://loan3000.blog71.fc2.com/blog-entry-6.html

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