読む暇のない話題本を読んだことにできる方法
ビジネスや友人とのお付き合いのなかで、
結構難敵なのが「話題本」。
読んでないと話題に入れないし、
読む暇もなかなかないですよね。
それに話題本っていっても、
本屋に行けば山のように並んでいて
全ての本を読むのはいくらお金が
あっても足らないし、
ましてや、読む価値に疑問点が浮かぶ
本が多いのも現実です。
「目次」と「まえがき」と「あとがき」と
「著者のプロフィール」だけを
立ち読みしてきましょう。
もし気になる部分があれば、その部分だけ
拾い読みしておけば、大丈夫。
そして、心に残った部分をメモでもしておけば
もう完璧です。
だいたい、本の内容の8割は目次に書かれていますし、
すみからすみまで読んでも、8割は忘れてしまうのが
普通です。
感想を聞かれたら、「○○の本は、XXだね。」とひとことだけ
うそぶいて、細かいことは忘れたことにしましょう。
これで、話題本対策は大丈夫。
ただ、小説にはちょっとつらいかもしれません。
まぁ、よい本はやっぱり買いましょう。
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