ノウハウ

一週間前の日記と同じような内容になっちゃいますが
またもや
灰のテスト（試験）のお手伝いをしてきました。
乳鉢でごりごり、すりすりしてきました。
これは、桑の灰
これは、まてばしいの灰
これは、、、、、あれ、もう一つはなんだったっけ？
忘れました

それプラス、他の材料（釉薬としてはおなじみの材料）も数種類。
百分の一グラムまで計ることが出来る計量器で
微妙に分量を変えて
何十種類も釉薬を作り、
テスト用の、
素焼き済み器（上の写真の右端に写っている小さいコップ形の物）にかけていきます。
テストなので、少しの分量です。
それらを乳鉢でスリスリ

よ〜く混ざったら、水を少し加えて
さらにスリスリ

これはもう少し水が足りないかな。
工房主が、テスト用の器に
釉薬をかけます。
ノートに記してあるナンバーと
テスト用の器に書いてあるナンバーと
今何番をすっているのかを間違っては大変！

乳鉢に残った釉薬を洗い流し、
綺麗に洗って
次の粉を入れて混ぜる。
その繰り返しです。
本焼きは明日かな？明後日かな？

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