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振戦恐怖症の症状と克服法  アート・エンターテイメント

振戦恐怖症とは、上司にお茶を出すときにふるえる、名刺交換のときに異常にふるえる、
演奏家が人前で楽器ができなくなるほどふるえる、などのように、人前で何かをする時に、
手や体、声などが、緊張感により極度にふるえてしまう恐怖症になります。
身体的な症状としては、体がふるえる、という症状ですが、人によってふるえる部分は様々で、
手、足、顔、声、など時には、職業上の深刻な問題につながってしまうほど、症状が
悪化してしまうケースもあります。
振戦にも様々な種類があり、その種類によって振戦になってしまう原因が違うので
よく知っておく必要があります。

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本態性振戦の特徴としては、人前で何かをする時などに、手や声などの、体がふるえる
症状があらわれます。
上司にお茶をだす、人前でサインを書く、などのように、人前で何かをする時に
体がふるえてしまい、恥ずかしい思いをすることで悩んでいる人も多いようです。
そして、「また、ふるえてしまうんじゃないか」という不安から、ますます症状が悪化し、
社会生活をおくる上で、深刻な問題になってしまうこともあります。
この本態性振戦が、振戦恐怖症に該当します。

[check] 安静時振戦
安静時振戦は、主に筋肉を使っていないときに症状がでます。
この原因といわれているのが、大脳の底部にある神経細胞群の問題で起こるようで、
パーキンソン病、ウィルソン病、リチウムや抗精神病薬などの使用、などがあります。
完全にリラックスした状態で腕や脚がふるえる、という症状なので恥ずかしく感じる
こともありますが、通常生活においてはあまり妨げにはならないようです。

[check] 企図振戦(小脳性振戦)
企図振戦(小脳性振戦)は、ボタンを押すなどの意図的動作が終わるときに症状が
あらわれるようで、症状の特徴としては比較的ゆっくりした大きなふるえになります。
この原因といわれているのが、小脳の機能不全によるもので、多発性硬化症、脳卒中が主な原因となり、その他にも、ウィルソン病、アルコール依存症などによっても
企図振戦を起こします。
企図振戦は何かを取るなどのような、動いたときに症状が強くでるので、物を落としたり、
物が取りにくくなったりします。

[check] 羽ばたき振戦(アステリクシス)
羽ばたき振戦(アステリクシス)は、主に肝不全が原因となり症状がでるので
「肝臓の羽ばたき」と呼ばれることもありますが、腎不全や代謝異常による脳障害
によっても起こるようです。
症状としては、腕を伸ばしたりした時に手が鳥のはばたきのように、ゆっくりとした
不規則なふるえが起こります。


このように振戦にも、様々な種類がありますが、ここでいう振戦恐怖症にあたるのは
本態性振戦が原因によるものです。
また、ふるえの原因がわからずに、どうして良いのかが分からず、一人で悩んでいる
人も多いようで、実際に私もこのサイトを立ち上げるまでは、ふるえという症状に
振戦という名前が付いていることさえ知りませんでした。

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