ノウハウ

就職活動中の方に、良い企業を見分ける3つの方法をお知らせします。
皆さん当然企業情報や求人票などで条件面の表側はよく判っていらっしゃると思うので、裏側を！
①土日祝日深夜等に様子を見に行く
　求人票には週休二日、残業○○時間以内などと書いてありますが本当かどうか確認する必要があります。
そのためには求人票に休みである、本来なら人のいない時間に様子を見に行くと本当の姿がよくわかります。
もちろん外から眺めたり人の出入りを確認するだけですが、色々と判ります。
土曜日の夜、23時に電気があかあかとついている。
平日の24時になってもまだ何人か働いている・・・などあれば危険信号。
うっかり入社してしまうと、あなたも同じハメに・・・
②帝国データバンクを活用する
　各種企業のデータが蓄積されている帝国データバンク。
企業や個人からの調査依頼をもとに帝国データバンクの調査員が直接企業に出向いて調査し、それをデータとして蓄積しているものです。
大企業においては、帝国データバンクと契約を結んでいつでも社員がデータを引き出し与信管理に活用しているほど有用なものです。
個人でも1件480円にて（2010年現在）誰でもインターネット経由で各種企業の情報を閲覧することが出来ます。
求人票の業態、代表者、設立年月日などの確認にも有用です。
なお、帝国データバンクに情報のない企業は不安だと囁かれることもあり、そもそも情報が載っていないようなら気をつける必要があるかもしれません。