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手作り本の作り方 ホーム・ガーデニング

ブログみたいな文章を書く事を趣味としてやっていると
自分だけの一冊を作りたいなぁって思う時もありますよね。
今回はそんな人の為に身近にある道具で手作りの本を作る方法を
書いてみたいと思います。

まず道具を作ります。
実はこの道具自体はそれ程ややこしいものではありません。
二枚の板にボルトを通して紙を締め付けられる様な物を
作れば良いのです。
まずは材料。
板厚19ミリ、幅140ミリ、長さ270ミリの板を2枚用意します。
今回はウッドデッキに使うらしい板を
ホームセンターで購入しました。
1800ミリの長さで600円弱。
今回私は最初から計3台の道具を作るつもりだったので
こんなに長いのを買ったのですが
こんなに要らないよと言う人は半分の長さの板もあるので
後はお店の人とお財布に相談して検討すると良いと思います。
大きなホームセンターなら大抵、板のカッティングも
1回30円程でやってくれるので
のこぎりが苦手、めんどくさい人は利用すると良いと思います。
私も今回は270ミリ毎に刻んで貰い
工賃は180円程でした。
次にボルト。
直径6ミリ、長さ60ミリの六角ボルトを2本
内径6ミリの蝶ネジを2個
内径8ミリのワッシャーを4個
内径8ミリのゴムワッシャーを4個
内径6ミリのゴムワッシャーを2個
それぞれ用意します。
どれも100円から200円の間で買えます。
以上。これを組み立てます。
まずは板の左右に穴を開けます。
上辺から20ミリ、横端から20ミリの場所に
8ミリの木工用ドリル刃で穴を開けます。
穴を開ける板の下に、十分な厚さの板を敷き
後は垂直を心掛けて慌てず騒がずぐりぐり…。
最初はちょっと怖いんですけど慣れると癖になります。
今回私は電動ドリルの本体だけ兄に借りました。
8ミリドリル刃は1000円弱で買えます。
どうしても電動ドリルが家に無い人は
私の様に誰かに借りるか、購入するしかありません。
電動ドリル本体は3000円から5000円程で
安い物は購入出来ます。
脱線しましたが組み立ての続き。
ボルト、6ミリゴムワッシャー、ワッシャー、ゴムワッシャー、板
  板、ゴムワッシャー、ワッシャー、蝶ネジ
の順番で穴に通します。
もっと上手いやり方もあるかも知れませんが
その辺りは工夫してみてください。
最後に紙やすりを全体にかけて完成。


今回3台作った材料費は2000円ちょっと。
一台なら700円程の出費です。
電動ドリルの問題さえクリア出来れば
安価でとても簡単な工作です。

次に実際にこの道具を使った
手作りの本作りの方法を解説したいと思います。
まずは原稿を用意して下さい。
今回は普通紙(エー4)を二つに折った状態での縦書きの冊子の作成なので
設定も“ユーザー設定の余白”で
“本(縦方向へ谷折り)”と言うのに設定して
それで原稿を作って下さい。
この辺りの細かい所は、検索サイト等で調べれば
幾らでも出てくるので割愛します。
そして原稿の準備…。
印刷し終わったらひたすら折って下さい。


あぁ…めんどくさ…げふんげふん。
この際、表裏を間違えない様に。
当たり前ですが、逆に折ってしまうと
ページがめちゃくちゃになります。
折り方に自信が無かったら
全部折った後、重ねて道具で挟んで圧縮して
しばらく置いておくと良いと思います。
そして全部折り終わったら道具での本作りに突入します。
説明が難しいもんでちょっとイラストを描いてみました。
紙をとんとんして全体的に揃えたら…


1:
図の様に立てた道具の間にすとんと落とし込みます。
この際、道具の左右に小さな板切れを敷いて
紙が道具から一定の寸法はみ出す様にします。


(図では判り易い様に厚さ1センチで説明していますが
 もうちょっと薄い板でも良いかも知れません。)


こんな感じにね。

2:
そして図の様に両側の板切れで紙束を挟み込む様にして
両端を揃えます。
(この作業の為に、敷く板の断面は真っ直ぐの物の方が良いですね。)


そして紙が揃った状態をキープしつつ両脇のボルトを締めて固定します。
3:
ボルトを締めたら上下をひっくり返します。


写真の様にのちに本の背になる紙の束が出ている状態に…。


紙束をはみ出させればその分安定感も悪くなるので
その辺りは工夫してみてください。
4:
のこぎり等ではみ出した紙の束に傷を付けて行きます。


大体5ミリ幅で0.5ミリから1ミリ位の溝を掘って行きます。


入れなくても接着は出来るのですが
この溝が一枚一枚をしっかり固定する要となってくれます。
なので頑張って入れましょう。
5:
木工用ボンドを本の背の部分全体に塗って行きます。


この際、ボンドが掘った溝にちゃんと入る様に念入りに。
竹串や使い古しの歯ブラシ等で塗ると良く染み込みます。


ボンドが乾く前に補強用として紙を一枚乗せて
上から指で良く馴染ませておきます。
和紙なんかが良いそうですが、見えない部分なので
印刷を失敗した紙でも良いと思います。
6:
いらない紙を下に敷いた状態で
道具を再びひっくり返します。


この際、両側の板も忘れずに。
こうする事で、道具と紙の重みが背表紙に掛かり
余分なボンドもはみ出して、しっかりした背の部分が出来上がります。


下に改めて紙を敷くのは、単に汚れ防止の為だけでなく
補強用の紙の余計な水分を吸い取る為です。
このままのボンドが乾くのを待ちましょう。
せっかちな人は速乾タイプを使って
待っている合間に背表紙を作って置いて下さい。
乾いて固まったら補強用の紙のはみ出した部分と
はみ出した余計なボンドの部分を削り取って
とりあえず本の中身は完成です。
ぱらぱらめくってくっついている事を確認しましょう。
次はこれに表紙を付けて行きます。
7:
表紙を裏表に置き、厚紙をコの字型に折った背表紙で固定します。


コの字型の背表紙の作り方は、
まず道具で圧着した状態の本の厚みを定規で測り
その長さ+両端に1センチずつの紙を切り出し
それを折って作ります。
こんな細い紙、折るのが大変って言う人は
定規で押さえつつ裁縫用のへら等で紙を起こして
折り目を付けると結構簡単に出来ます。


こんな感じの物を作って下さい。
接着面全面に木工用ボンドを塗り付け
表紙を挟み込む様にして固定します。
背の部分にもちゃんとくっつく様に良く押さえましょう。
最後に道具で圧着し、
乾いたらはみ出して固まったボンドをカッターで削って完成です。


今回は木工用ボンドのみで作ってみましたが
本当はグルーガンでホットメルトを溶かして
本の背を固めるのが強度的にも良いそうです。
でも実際やってみたらなかなか
グルーガンの扱いって大変なんだわ。
お手軽に本を作りたいって方に
今回の方法はお勧めします。
綺麗に出来ると感動しますよ。
以上、
手作り本の作り方でした。

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