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未熟ながら構図をお勉強した日を思い起こしつつ…。 アート・エンターテイメント

 
 はい、お絵かきをするにあたってモノを見る目はもちろんですが
構図というのが大切なのだよ諸君、と教えられまして(´ω`)


その当時の少ない知識ではありますがお役に立てればなどと思いつつ♪
まだまだお勉強中ですのでエラそうなこと言えませんが(

  • ノωノ)

ワタシには写真の知識や技術はまだまだ皆無に等しく、
こうして昔学んだお絵かきの知識と本能と愛だけで撮ってます(

  • ノωノ)

ストロボの使い方なんて知らないぜイヤッハー!!ですし。
で、絵の話に戻りますが構図よりも技術でカバーだぜ!とか思って描いてると
全然ダメダメでけちょんけちょんに批評されて構図の大切さを痛感するのであります(笑)
まぁ、当時のワタシがそれなんですが。
本番の作品のためのエスキース(下絵)を作り上げる際、
大変便利な「黄金分割」というものがありまして、
つまりは遡ると古代ギリシャからの話になっちゃうので端折りまして(おい)
人間がパっと見て本能的にキレイだなぁ、まとまってるなぁと感じる比率というものが存在するのだそうです。
画面の2分割法・3分割法というのがありまして、それを応用すると構図を決めるにあたって非常にラクになります。
それは自然界の中にも普通に存在し、蜘蛛の巣ですとか山の形、宇宙の渦巻き星雲の形、
巻貝の巻き方ですとか、人体のプロポーション、そういった自然の美しさの中から
安定感のある調和の取れた比率があり、それをうまいこと線で表したものがあるわけで。

身近なところでは、名刺や葉書きなどに応用されてますね。
あ、この辺に名前を入れてこのへんに住所書くといい感じかなーなんてのがあると思いますがそのせいです。


で、ワタシが美術系な学生だった頃によく参考にしてたのがこちらの分割図でした。
この線の感覚をなんとなくでも覚えておくと、描いたり撮ったりの時にお役立ちです(´ω`

  • 人)

なんとなく「これはいい構図になってるかも!」というお写真が撮れたら
この線がなんとなくそれとなく分割線に当てはまっていたりするものです。
なので、うちの旦那様などは脳内にこの黄金分割画面が
もともと備わってんじゃないだろか、ってぐらい素敵構図の写真を撮ったりするので微妙に悔しいですね(苦笑)
なんとなーく、こんな感じ?というのが出来る人は、そういうセンスがあるんですね。本能ってやつですね。
本来はこういうのは名画などで説明していただくのがスジなんですが
そこはそれ著作権(?)の関係でワタシの絵とかでガマンしておくれやす。


前回アップしたネコちゃん。
この頃は構図なんざ意識しないガキンチョですからまさに本能で描いてた日々。


で、いちばん分かりやすそうなところでF型(人物型)のラインを乗せてみました。人物じゃないけど。
画面左右半分ずつでそれぞれのネコが構成され、なおかつ、左のネコの左耳先端から右側のネコの足の流れのラインが
うまいこと分割ラインに乗っているのがわかります。
また、右側のネコの右耳から左のネコの頬をなでる形で分割ラインを結んでいます。
構成としては3画面、右ネコ、左ネコ、上方の三角の空間でバランスを整えていました。
中央ラインで2分割・細かくするとネコの顔・空間・ネコの顔でおよそ3分割。



こちらはだいぶ前のものですが、「タカラ Petit Shot 35万画素デジカメ」で撮影したもので
めっさ低画素のトイデジで構図勝負でどこまで遊べるか、とかやってた頃のです(笑)
画素数じゃないんだよ、構図なのだよと頑張ってみたもののそりゃもうガビガビですのよ♪


なんとなく落ち着いて見えるのは、それとなく分割線に合った状態だからですね。
線を乗せてみると分かりやすいです。
で、これを「直せ」と言われたらどのへんを直すべきか?
もうちょっとだけ長いスカートにするかボリュームのあるパニエを履かせるかして
スカートのラインを斜めの線に近づけ、
また、左側のポストカード風に貼った写真をほんのちょっと左下にずらすことで
さらに安定感のある構図になったのではないかと思われます。


そんでもって、ラストは以前、コンテストで最優秀賞を取ってくれたよしみちゃん(´ω`

  • 人)

この画像は果たしてどんなもんだったのでしょうか。
これは、上高地での旅のヒトコマでして、古いコンデジのIXY500でしたっけ?
一眼レフでもなく気合い入れた一枚でもなくコンデジで適当に撮ったのに最優秀とかほんと申し訳ないという一枚。
でも賞品の巨大モンチ2体、嬉しかったです♪むっはー。


F人物型が、なんともぴったり計算したようにハマっててちょっと自分でびっくり(笑)
学生の頃に叩き込まれた構図ってのがこんな風に生きてたんだなぁと今更何を(●;ω;●)
というわけでこのよしみちゃんは、構図勝負でゲットした賞だったのだと思います。
後姿の哀愁感も良かったのかもですけどね(

  • ノωノ)

こんな感じで、黄金分割をちょっとカジっておくとなにかと便利です。

で、気軽に参考になるのは3分割ですね。
縦横それぞれ3分割で考えると、風景なんかも切り取りやすくなるのかな、と。


3分割でバランスよく見えるというわけですから、単純にこんな感じで。
左から、海を下1/3にしたもの・中央は真ん中にしたもの・左は下2/3を海にしたもの。
で、太陽の位置は…すいません、左側のはちょっとズレてますが、
ポイントとなるものを対角線上に置くとか、3分割線上に立たせるとかするとバランスよくなるってことですね。


基本的な構図を応用して描いた適当な一枚@F0号:油彩・30分
3分割のラインを入れてみると分かりやすいですよね。
これは特殊な描き方を利用して短時間で仕上げられる油彩画で、
こうしたバランスの良い分割法を知った上で描くと適当でもなぜかキレイに見えるというものです。
たとえば風景とお人形を撮る時なんかも、この3分割線上に配置してあげるとバランスよくなりますね(´ω`
  • 人)

大きくアップで撮るなら、画面のどっちかを1/3程度空間を作ってあげると安定してきます。

多分、コスメ撮影でもこの構図の取り方は生きてると思うのですが…まだまだお勉強中です!



ちなみにオマケ。
ワタシが憧れていたルーベンスの模写「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」
フランダースの犬で、ネロが最後に見た絵の画家さんがルーベンスです。
当時の技法をできるだけ忠実に再現しながら模写したたもので、キャンバスではなく板です。
さすがに長時間かけて描いたのを覚えております。懐かすぃ!!
で、その愛娘を描いたものですがまさに日の丸構図♪
そーですよ、あのルーベンスさまだって自分のむちゅめがいちばん可愛いかったんですYO!
という愛情の日の丸構図でした(

  • ´艸`*)

ていうか、やっぱし「可愛い」とか「好き」と思うものを
本能の赴くままに楽しく撮るのがいいですよねってことで(愛情)
しかも最近のデジカメ様は激しく性能が良いですから、いいの買えばいいのが撮れそうな(゜ω、゜ )
この黄金分割を覚えておいた上で適当に撮るといいのかも(かなり適当)

以上、ちらりと昔学んだ構図のお話でした。参考になるのかならんのか…。
この構図を応用しつつコスメ撮影とかしてるので、そのお話はまたいつか♪(いつになるやら)
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