ノウハウ

縫い終わったセーラー服型ティシュケースの仕上げは”りぼん”
制服型みたいに細長いリボンを蝶結びや、ネクタイみたいに
むすんでもかわいいけど

やっぱりセーラーにはスカーフかな？

今日はスカーフのリボンの作り方です。
本格的に作るには超薄い生地がいいですよ。
衿の下に入れた時にかさばってしまうので(＠_＠;)ﾌﾞｱﾂｲﾉNO!
衿とスカートで使用した主人のハンカチの残りがピッタリ(笑)

ハンカチの角を利用して、26㎝の対角線でカットして
3つ折りでミシンかけをします。

縫い代がビヨ～ンと伸びても構いません。

セーラーカラーの後ろから、スカーフの角がチラリと
見える位に

畳んでから衿の下に入れます。

1回結んだらリボンを矢印の向きに倒します。

赤い印のリボンを図のように緑印のリボンの下をくぐらせて
輪になった黄色印に入れて引き出します。

形を整えてティシュを入れたら出来上りです。

是非作ってみてくださいね!(^ー^)!
もしわからない点があったらいつでもコメントください
お答えします( ..)φ　φ(..)
この基本を覚えたら、色々と応用もできます。
たとえば、こんなお派手な
ドレス型ティシュケースなんていかがかしら？

もっとスカート丈を長くしたかったけど
さすがに邪魔になるのでこの程度にしておきました(笑)
今日もいい日になりますように(#^人^#)

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