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Canonのデジイチの機能を拡張する方法 アート・エンターテイメント

Canonのデジタル一眼レフカメラに対して、
iPhoneの脱獄や原付のリミッター解除のように
ファームウェアを書き換えることで非公式に機能アップする方法である。

Magic Lantern Firmware
http://magiclantern.wikia.com/wiki/Magic_Lantern_Firmware_Wiki

【対象機種】
・5D MarkII
・60D
・50D
・Kiss X3 (EOS 500D / Rebel T1i)
・Kiss X4 (EOS 550D / Rebel T2i)
・Kiss X5 (EOS 600D / Rebel T3i)

【拡張機能】
・オーディオ(AGC OFF,デジタルフィルタ、レベルメータ、手動調整、ソース選択、USB経由のオーディオモニター)
・露光補助(zebra, false color、ヒストグラム、waveform, spotmeter)
・フォーカス・ツール(focus peaking,録画中のズーム、
 trap focus, rack focus, follow focus, focus stacking, focus graph, zoom in Face Detect mode)
・Movie機能の拡張
・Cropmark 任意に作成できる構図用のオーバーレイ
・ISO,Shutter, ホワイトバランス、その他のイメージ設定の微調整
・付加ハードウェアなしのシャッターリモコン(液晶顔接近センサー、オーディオ・トリガー)
・インターバル撮影、silent picture
・バルブ・タイマーによる長時間露光(最大8時間)
・情報表示(フォーカス、DOF、CMOS温度、シャッター数、時刻)
・flash exposure compensation, range up to -5 to +3 EV (機種に依存)
・省エネ機能(ライブビュー中の表示OFF、液晶バックライトの調整)
・その他(slit-scan pictures)
マニアにとってはそんなことができるの!?という驚きの内容だが、
非公式なので保証が効かなくなってしまうことに注意。
やはりそこは自己責任ということになる。

http://houhouzensho.blog110.fc2.com/blog-entry-760.html

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