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オールドレンズを考える2 -Invitation to legacy lens その他



 





前回は年代別にざっくりと分けてみたが
まあ、年代は目安みたいなものなので
実際の購入の目安となるように
ここでは大まかにレンズの種類を分けてみると
こんな感じかな、と思う。



◆名玉系
1)現行版以上の時を越えた描写、銘玉
2)人気実力が揃った、名玉
3)優れた個性を持つ、個性玉
4)目立たないが高性能な、隠れ名玉
5)歴史上大きな影響を残した、歴史玉
6)不思議な図抜けた性能を持つ、不思議玉
7)実性能以上に名が一人歩きした、伝説玉
◆クセ玉系
1)懐かしさを感じさせる描写がある、感傷玉
2)現代レンズには無いクセが表現に活かせる、特徴玉
3)有り得ないクセがある、奇玉
4)コメントし難い、X(バツ)玉
◆レア玉
1)仕様が特殊な、特殊玉
2)限定品や販売本数が少ない、希少玉
3)未販売等の、稀少玉

以下少しそれぞれ具体例を入れて解説してみたい。
レンズの評価は表現の道具という前提であれば主観的なものだ。
これもボクの個人的な意見なので異論反論あると思いますが
遠慮無くコメント欄にでもご意見ください。
なお、大概は所有または使用経験があるレンズです。
注1)便宜上現行レンズも混ぜました。
注2)レンズ名のリンクをクリックするとこのブログ内の作例へと移ります
注3)レンズ関連の専門用語が出ますが、下記が凄くよくまとまっているので
   是非一度御覧ください。凄く役立ちます。
   http://www.kk.iij4u.or.jp/~domon/photo/manabu/manabu_4.html

◆名玉系
名玉といわれる玉は結構数多い。
でも使ってみるとそれぞれ個性が強いので
単に名玉というだけでは伝わらないと思う。
つうか何が良いのか訳がわからない(笑)
という事で自分なりに噛み砕くと…

1)現行版以上の時を越えた描写、銘玉
これはもうハマると現代レンズ以上の描写という事で文字とおりだが
人によっていくつも候補があると思う。
ボクも迷うのだがここで敢えて一本という事で
CONTAX GのBiogonを上げる。
クラッシックとは言えない割と最近のレンズだけど、
全てにおいて完璧だと思う。これは凄いレンズだ。
これを使わずしてレンズは語れないと思うくらいだし、
その性能は高画素のデジタルでより発揮出来ると思う。
その性能に対し信じられないくらい安いので
CoYoマウントアダプタの出現で今後も人気が上がっていくだろう。
最高の味を知らないと、美味い不味いの基準もズレる訳で
現在ボクはこのレンズをひとつの基準にするようになっている。


OLYMPUS PEN E-P1
Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8
M ( F8 -1/800 ) ISO200 AWB


2)人気実力が揃った、名玉
これは人気があり、名前も知られているということで
ズミクロン50mm/F2やプラナー、フレクトゴン35mm/F2.4、
ウルトロン(凹等何種類かある)等を上げておきたい。
オールドレンズ初心者のウチは先ずここら辺りが無難。


PENTAX K-x
Carl Zeiss Ultron 50mm F1.8
M ( F5.6 -1/125 ) ISO100 AWB

3)優れた個性を持つ、個性玉
ここでは唯一の現行レンズであるAi AF DC-Nikkor 135mm F2Dを上げたい。
DC機構でボケをコントロール出来るレンズが大変ユニーク。
同じようにオールドレンズではライツのタンバールかな。
どちらもソフトフォーカス風にしてモノクロで撮ると
とても幻想的に撮れる得難い描写だ。
なお、Ai AF DC-Nikkor 135mm F2Dは肌の階調表現から
現在知る限り史上最高のポートレートレンズと個人的には思っている。


Nikon D700
Nikon Ai AF DC-Nikkor 135mm F2D
A ( F2.8 -1/3200 ) ISO200 AWB +2/3 EV

4)目立たないが高性能な、隠れ名玉
イエナのPANCOLAR 85mm F1.8は玉数のせいか目立たないが
大変に優秀で本当に驚く。(ちと値が付くが)
このジャンルは玄人向けとも言える部分で、
持っている情報量がものを言う。
値段も掘り出し物価格がある。
掘り出し物の例で言えばソ連のジュピター8。
中身も作った人もまるっきしカールツアイスのゾナーなので
値段が数千円とは思えないし、現代でも全然通用する写りに驚きだ。


OLYMPUS PEN E-P1
ЮПИТЕР(Jupiter)-8 50mm F2
M ( F5.6 -1/125 ) ISO200 AWB


5)歴史上大きな影響を残した、歴史玉
これは数多くのコピーを産み、今なおレンズ設計の基本となっている
テッサーあたりかと思う。エルマーもテッサーの影響があるし。
あとゾナーとか元祖マクロレンズのキルフィットのマクロキラーなんか。


PENTAX K-x
Heinz Kilfitt München Makro-Kilar E 40mm F2.8
M ( 8 -1/200 ) ISO1600 AWB

6)不思議な図抜けた性能を持つ、不思議玉
旧Voigtlander(今のコシナのでは無いドイツの本家本元時代の)
SEPTON50mm/F2を上げようと思う。
コイツはマイナーだけど、その立体感のある描写は
”なんじゃこりゃ?”という程不思議なズ抜けたものがある。
立体感という抽象的な性能はこのレンズで覚えたと思う。
というか立体感って理論的にどうなっているのか解らないので
とにかく使っていて不思議なのだ。
最短撮影距離が長いという弱点はあるけど
ボクの持つ50mmレンズの中ではダントツの描写力だ。


PENTAX K-x
Voigtländer SEPTON 50mm F2
M ( 5.6 -1/800 ) ISO200 AWB


7)実性能以上に名が一人歩きした、伝説玉
これはライツのズミクロン35mm/F2の8枚玉みたいなものが該当するかな

…とつい長くなったのでクセ玉編は次に続きます。
つづく




























'){
output_fc2_entry += '

  • ' + cate_entrys[i][1] + '*'

} else {
output_fc2_entry += '

  • ' + cate_entrys[i][1] + '*'

}
}
} else {
for (i = 0 ; i < show_titles ; i++ ){
choice_entry = Math.floor ( Math.random()

  • cate_entrys.length)


if (cate_entrys[choice_entry][0] != ''){
output_fc2_entry += '

  • ' + cate_entrys[choice_entry][1] + '*'

} else {
output_fc2_entry += '

  • ' + cate_entrys[choice_entry][1] + '*'

}
cate_entrys.splice(choice_entry,1)
}
}

var k_k_k = '関連エントリー' + output_fc2_entry + ''
document.getElementById('kanrendesu').innerHTML = k_k_k
}
get_fc2_cate_rss('?xml&category=')
// -->
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