【管理部 長村】換気扇クリーニング
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
お掃除の裏ワザをご紹介致します。
みなさん、そ〜っと 台所の換気扇 をご覧下さい。
いかがですか?
年末あんなに、きれいにお掃除したのに…(-_-;)
汚れが… (ーー゛)
いいえ まだ、大丈夫 (^^)v っと、思っている あなた 大変ですよ〜
実際は、日々を追うごとに、油汚れは進行しています。
特に、この冬の季節 台所の気温は下がっていますよね。
しかし、お食事の準備を始めると、室内温度=換気扇の温度は上がります。
換気扇に付着した油汚れは、室温が上がると、やわらかくなり、溶け出します。
(お肉のラードを、思いだしてみて下さい)
この状態が日々繰り返されます。また、油は層を作ります。
この層が厄介なんです。 油の層は重なるごとに、固くなります。
そうなると… お掃除の時になかなか、取れないんです (T_T)
あ〜 あと 問題が1つ…
冬の季節室内にほこりが目立ちませんか?
このほこりも厄介なんです(-_-;)
換気扇は空気を吸い上げるのが、一番の仕事ですよね。
その時にほこりも、集めているんです。(掃除機ほどではありませんが)
皆様、ご想像つきますか?
1. 換気扇の温度が上がる
↓
2. 油が溶けだす
↓
3. ほこりが付着する
↓
4. 温度が下がると油が固まる(層が出来る)
↓
5. お掃除が大変になる
そこで!!
お掃除した換気扇を保つ裏ワザをご紹介致します。
油汚れが作られる仕組みはご理解出来ましたね (^.^)
その仕組みをうまく利用しましょう!!
準備するもの
1. ガーゼハンカチ (もしくは、手ぬぐい)
2. お湯
3. 重曹 (天ぷらなど、揚げ物をした時のみ)
では、開始しましょう
1. お食事の準備が終了したら、少し熱めお湯にガーゼを浸し軽くしぼります。
2. 換気扇の内・外をガーゼで拭きます
3. 換気扇の周りや、タイル・ガスレンジなども一緒に拭きます
4. 乾いたガーゼで仕上げ拭き
5. これで、終了
え〜 これだけ?? (・.・;)
そうなんです (^^)v
* 油汚れは、層が出来ると厄介ですが、出来る前に拭きとってあげれば、お掃除は
簡単なんですね
それに、換気扇の温度が上がっているので、汚れは取れやすくなっています。
また、ガーゼは生地が細かいので、油汚れを逃しません。
簡単でしょう (*^_^*)
汚れがひどい時(天ぷらや揚げ物の時は下記を参考にして下さい)
Step 1
油汚れがひどい場合や、ガスレンジなどの焼け焦げは、お湯に溶かした重曹液にガーゼを使って拭きます。
Step 2
ガスレンジなど、こびり着いた汚れは、直接重曹をふりかけ、30分ほど放置すると簡単に汚れが取れますよ。
実際、私は3分〜5分で終了してしまいます。
あ〜 書き忘れるところでした
お湯に重曹を溶かした、液体は捨てないで!!
この液にガーゼをつけ置きすると、油汚れが取れます。
また、流し台のお掃除にも使えますので、有効利用しましょう。
こちらの方法は、近々ご紹介致します。
皆様いかがでしたか?
少しの手間で、きれいに、換気扇が維持できますよ
洗剤を使わないから、家計も、地球にも優しいですね (^^)v
では次回の裏ワザもお楽しみに!!
引用元URL: http://eisuistaff.blog33.fc2.com/blog-entry-31.html