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ダーツの投げ方(2)ダーツは持ち方も大事 その他

投げる練習をしていると、次第に違和感を覚えてきます。
「別に何も感じないけど・・」という人は、そのままでも大丈夫。

フォームは安定しているのに、思うように飛ばない原因として、
持ち方が自分に合っていない可能性もあるので”持ち方”について考えてみましょう。

ダートの持ち方の事を”グリップ”と呼びます。
グリップには公式ルールにも「特にこうしなさい」という規定は一切ありません。
”自分に合った持ち方”。
それがベストなグリップとなります。

私はスリーフィンガーというグリップでプレイしていますが、昔はツーフィンガーでした。
英語で言うと少し小難しく感じますが、ようするに”指二本”、”指三本”という意味ですね。
世界共通の競技ですので、用語はどうしても英語を使ってしまいます。

原則として、1本指で投げるのは人として難しいですよね。
5本はわしづかみになるので、投げる事は可能ですがバランスが極端に悪くなってしまいます。
使用する指は、2本から4本と覚えておきましょう。

自分に合ったグリップの見分け方は、最初わしづかみの5本で投げると非常によくわかります。
そこから、邪魔な指を一本づつ下げて、色々研究してみましょう。
地味ですが、大変わかりやすく、自分でも納得がいくはずです。

自分で「これだ!」と感じた持ち方を、しばらくは大事にしてください。
それで命中精度が上がらない場合は、少々違和感を感じてもグリップ変更する事で改善する時もあります。
「身体に合った持ち方」、「フォームに合った持ち方」というのを、
自分なりに一つづつ理解していく事がダートの魅力ですね。

http://playdarts.blog75.fc2.com/blog-entry-14.html
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