ダーツの投げ方(1) ダーツは投げ方が大事
ダーツにとって大事な事は、
”投げ方”と持ち方”です。
ダーツバー等に行くと「この人うまいな〜、でも投げ方が独特だな〜。」という人も少なくありません。
誰の投げ方をお手本にするのも決して間違いではないですけど、重要視されるポイントがいくつかありますので、
是非参考にしましょう!
まずは基本中の基本、”立ち方”。
なんでもいいじゃん!と思いがちですが、正式には、三つの形式があります。
?オープンスタンス
顔を正面に向けて投げる。
?スタンダードスタンス
一般的。
両足をスタートラインに対して斜めに置く。
?クローズドスタンス
両足をスタートラインに対して平行に置く。
人によってどれが”正しいスタンス”かは違うので、自分が投げやすく安定するフォームで投げましょう。
ちなみに一番見た目的に、格好良いのは?ですが・・。
自分のスタンスが決まったら、後はひたすらそれに対するフォームの確認。
スローをする際に、ひじをまっすぐ伸ばす形にする事が最も安定します。
よく砲丸投げのように投げている人がいますが、違いますよ!
”突き刺す”というイメージを頭の中で何度もシュミレートしましょう。
投げてから、肘が15度ぐらいで止まる人が大変多いですが、それは悪い癖の一つですね。
最後は伸びきっている形が非常にベスト。
投げた後は身体がぶらつかない事も、いい結果を生み出すポイントです。
「所詮ダーツだろ・・」という人は特に、ふらふらしていますね。
ダーツは身体全体を使わないと、”思った場所に飛ばない”です。
また見た目的にも、ひょろひょろして投げるのは大変格好悪いですね。
是非練習してみましょう!
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