ノウハウ

スーパーなどでビニール袋やポリ袋の
口を指で開けようとしても、ぴったりとくっついていて
なかなか開けないで焦った経験のある人も
多いのではないだろうか？
そんなときに、カンタンに袋の口を広げる方法を
今回は紹介する。

【方法】
指でなかなか口を開けないとき、
それは指が乾燥してカサカサしているときではないだろうか？
要するに、指に湿り気を持たせればよいのである。
スーパーだと袋詰をするテーブルの上には
大抵濡れた布巾があるのでそれを利用すればいい。
それ以外の場所では、冷蔵庫の結露など、
わずかでも水分を指に付けられるところを
見渡して探してみるといいだろう。
さらに、何もないときには、
指に息を吹きかけてわずかな湿り気を
発生させるのも手である。
そんなこと、当たり前と思う人も多いかもしれないが、
知らなかった人は、
これを機に試してみていただければと思う。

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