トイレ掃除
本日2回目の更新です。
昨日の日記でお伝えしていた「スパイスのとんでもない事件」はコチラ→☆
以前も、トイレの「便器の縁裏」の掃除の話を書きました。
縁裏のない便器、防汚コートがほどこされているトイレを設置されている方は、
関係ないかと思われますので、興味のない方はスルーしてくださいませ。
トイレ掃除、好きなのでほぼ毎日掃除をしています。
以前にも書きましたが、手抜きで簡単にトイレクリーナー紙ですますときもあります。
トイレの便座や床や壁は、重曹スプレーして雑巾か、クリーナー紙で拭いています。
便座はプラスティックなので、メラミンスポンジ、クエン酸は使いません。
手洗い部分が陶器なので、蛇口部分にもクエン酸水をスプレーして
メラミンスポンジでこすり洗いしています。
便器の中は、我が家は、トイレブラシは置いていないので、直洗いをしています。
といっても、便器の水が溜まっている奥までは、素手とはいかず、
薄い手袋をつけて、クエン酸水をシュッシュしてメラミンスポンジでゴシゴシしています。
なので、ゴム手袋も使い捨て、メラミンスポンジも小さく切って使っているので使い捨てです。
時には、重曹クレンザー
(重曹 1カップ 液体石けん 無添加 食器洗い石鹸を使用50CC クエン酸 ひとつまみ)
を作って磨いたりしているので、
黒ずみも黄ばみも、目に見えて汚れはないように思っていました。
そして、便器の縁裏を掃除するには、ブラシでは完全にすきまにはいらず、
すきまの上にも届かないので、スポンジが届きやすいように
手袋ごしですが、直洗いをしています。
直洗いしていると、便器の滑り具合もよくわかるし、
水の溜まっている奥の部分の構造もよくわかり、
汚れが付着しやすい箇所というものが把握でき、
掃除のポイントもわかります。
そして、これ、先日の日記でも書きましたが(記事はコチラ→☆)
100円ショップのものですが、キズをつけない樹脂を使っているもので、
湯垢のみならず、浴室のカルキのこべりつきにもチカラを発揮してくれました。
とても働き者です^^
で、時々トイレ掃除のときにメラミンスポンジ以外に、こういうスポンジの使い古しや、
100円ショップのトイレの黄ばみとりスポンジなどを使って
しっかりとこすると、縁裏の水垢がポロリととれるのです。
結構掃除をしているつもりでも、我が家はタンクありのトイレなので、
寝る前に重曹をいれて一晩おいて水を流すこともしていますが、
やはり水垢がつくようで、こすった後、水を流すと水垢以外の汚れも落ちていきます。
いつも掃除をしていても、これを見るとちょっとショックです。(´д`)
一見きれいに見えているトイレでも見えない部分は以外にも汚れているものです。
奥まで手をいれると縁裏の上に指が届くので、そのままスポンジをスライドして
縁裏をゴシゴシ、水のたまっているところは、奥に穴があいているのがわかるので、
そのあたりの感触もわかり、便器がツルツルになります。
新しいトイレなら、ここまでする必要もないかもしれませんが、
汚れがつかないと思っていても年数がたてばそれなりに汚れも付くと思うので、
こすり洗いして汚れを溜めない、きれいなうちからこまめに掃除をしていれば
いつまでも美しく保つのではないかと思います。
便器の陶器の表面についた水垢はとれますが、
陶器の中にはいった汚れは難しいようです。
でも、表面の水垢も酷くなれば、ナチュラルクリーニングでは
落ちず、サンドペーパーで研磨しなくてはならないようです。
そうならないためにも、こまめにお手入れをおススメします^^
あと浴室のカラン部分やトイレの金属部分につく緑青。
緑色のサビがでないうちに、練り歯磨きや重曹で磨くと光沢がでます。
トイレ掃除にまつわる記事あれこれがございます。
もし過去記事をお読みでない方はこちら↓
便器の縁裏
トイレ掃除にこだわるわけ
トイレの芳香剤つかっていません
バケツの汚水がどこに捨てる?
トイレ掃除嫌いですか?
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引用元URL http://hyanry.blog122.fc2.com/blog-entry-162.html