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わかったフリを見破る方法 教育

家庭教師や塾講師などをしたことがある人はイメージしやすいが、
物事を説明したり教えたりしている時、相手が本当に理解していないまま
次のステップへ行くと、いつのまにか話が全く噛み合わなくなってしまう。

しかし説明されている側は、多少あやふや何度も聞いたら悪いという気がしてくるし
何となくわかって気になって「わかった」って言ってしまうことが少なくない。
なので説明後の「わかった?」は、あまり意味がない。

ではどうすればよいか。

最後の理解確認のための「つまりこれは○○っていうことだよね」というシメのところで
逆の内容を言ってみると理解しているかハッキリするだろう。

はっきりとあからさまに逆もしくは間違ったことを言って
それを指摘できるかを見るのである。

いやらしいが効果的な方法と言えよう。

【方法全書】
http://houhouzensho.blog110.fc2.com/blog-entry-35.html

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