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結婚式の司会をする方法 その他

大切な友人から、全幅の信頼を受けて司会を頼まれる。
大変名誉なことですし、友人の幸せのために一肌脱いで盛り上げてやろう!と思うのが
心情な反面、一生に一度の慶事、と思うと「上手く仕切れるかな」「失敗したらどうしよう」などの不安もあるのではないでしょうか。
こちらでは、お友達の幸せを、司会という立場で上手にお祝いできる心構えハウツーをご紹介いたします!

誰を幸せにする役割なのか?を理解する

友人から司会を頼まれると、その友人を喜ばせることだけにフォーカスしがちです。
然しながら披露宴は新郎新婦だけのものではなく、末席で成長と幸せを見守るご両親様の宴、でもあります。司会者として友人の幸せを願うならば、両の両親を喜ばせる役割を担っていることを理解しましょう。

ご両親には、事前に【直筆お手紙】が効果的!

メール文化が旺盛な昨今、直筆のお手紙の効果は抜群です。「ご両親に事前に司会業を仰せつかる旨、お手紙で伝えたい」と相談すれば、友人が喜ぶのは勿論のこと、お手紙をもらったご両親からすれば「良い人間関係を築ける子に成長してくれたんだ」と喜んでいただけること請け合いです。当日ご両親と対面した時も緊張せずにご挨拶が出来きるこのハウツー、オススメです◎

迷ったら常に 新婦>新郎

披露宴は何が起きるかわからないライブです。そんな時は常に、「新婦にとっての良い方向は何か?」を考えましょう。地域ごとの慣習さておき、式の主役はお姫様たる新婦様。
何かイレギュラーがあったとき、新婦>新郎の法則を胸に、臨機応変対応しましょう!

司会の役割を思う存分楽しむ

ありがちなのが、会を滞りなく進める事に集中するあまり、感情がなくなってしまうケースです。新郎新婦は司会者にも式を楽しんでもらいたいと考えています。
あまり知られていませんが、司会はどの席よりも近くで、新郎新婦の幸せな表情を見てとれる、最高の場所で式に参加しています。大切な友人の門出を最高の場所で祝える存在、それが司会者であることを強く理解し、存分に楽しみましょう!

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