ノウハウ

更新が遅れ気味ですみません(/ω・＼)ﾁﾗｯ
最近、多機能ブラウザFirefoxが13にバージョンアップされたのですが、一部のアドオンが使用できなくなるという問題が発生しております。
今回、ご案内するやり方はこの使用できなる問題を解消するためのものです。
お困りの方はお試し下さい。

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方法を紹介する前に、一応「Firefox13」の更新内容についてご紹介致します。
●更新内容
新しいタブを開いたときに、よく訪れるページをサムネイルで一覧表示するようにしました。
既定のホームページから、ブックマーク、履歴、設定などを素早く簡単に開けるようにしました。
SPDY プロトコルを初期設定で有効にして、対応サイトでのブラウジングを高速化しました。
復元したバックグラウンドのタブを初期設定で読み込まないようにして、起動を高速化しました。
スムーズスクロールを初期設定で有効にしました。
Windows 版の最低システム要件が Windows XP Service Pack 2 以上になりました。今後 Windows 2000 と XP SP1 には対応しません。
いくつかのセキュリティ問題 を修正しました。
ページインスペクタ、HTML パネル、スタイルインスペクタ、Scratchpad、スタイルエディタに 合わせて 72 の改良 を行いました。
column-fill CSS プロパティを実装しました。
ECMAScript 6 の Map/Set オブジェクトを試験実装しました。
CSS3 background-position プロパティの拡張構文に対応しました。
:invalid 疑似クラスを form 要素にも適用するようにしました。
CSS3 で定義された 角度 の単位「turn」に対応しました。
となっております。

新しいタブを開いたときに、よく訪れるページをサムネイルで一覧表示されるようになったのが、大きいですね。
その他、セキュリティ問題や不都合が修正されています。
過去のバージョンはサポートが終了されてしまっているので、セキュリティの問題からも最新版にした方が良いのですが、一部アドオンが使用できなる等の問題があります。
13のバージョンチェックに引っかかっているのが問題ですが、このバージョンチェックを無効化するやり方があります。
●方法
1、まず、アドレスバーに「about:config」と入力し、Firefoxの設定がいじれる画面を出して下さい。
警告がでますので、無視して入って下さい。（余計な部分はいじらないように注意して下さい）
2、次に下の文字列が多数並んでいる部分で右クリックし、「新規作成」→「真偽値」をクリックして下さい。
3、「設定名を入力してください」という小ウインドウが出てきますので、その空白に「extensions.checkCompatibility.13.0」と入力してOKして下さい。
4、その後に出てくる項目は「false」を選択して下さい。
5、一度Firefoxを終了させて再び起動させて下さい。
これでバージョンチェックが無効化され、有効化できるようになっているはずです。
なっていなければ、最初から見直して下さい。
下手にいじると不都合が発生する可能性があるので、自己責任でお試し下さい。
お困りの方は、お試しになってみては如何でしょうか？

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