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失恋したら、どんな曲を聴く?  その他

失恋してとても辛いとき、あなたならどんな曲を聴きますか?

この質問を周囲にしてみたところ、まっぷたつに割れた。
「余計に暗い気分になるから、楽しい曲を聴く」派と、「どっぷり悲しいのを聴いて泣く」派の2つ。
「楽しい曲を聴いても、恋愛がうまくいってたころを思い出して泣いてしまう……」なんて意見もありました。

アメリカの心理学者アルトシュラーは数々の実験をし、
『悲しいときには、まずはそれに輪をかけた悲しい曲を聴かせたほうが回復が早い』ことを証明した
(これは「同質の原理」と呼ばれている)。
さらに言うと、人が悲しみから立ち直るためには、『悲しい曲を存分に聞いたあと、華やかな曲を聞く』のが、
一番効果的なのだそう。緊張した神経を、いったんさらに緊張させ、徐々に鎮静化させていく……という療法で、
心の立ち直りを促すのですね。

ということで、
失恋など辛いことがあったとき、心を立ち直らせていくためには、まず悲しい曲をたくさん聴くのが効果的。
悲しむ心に寄り添ってくれる名曲が、日本にも世界にもたくさんありますので、
あなたが好きな曲を探してみてくださいね。

さて、歌のある曲の場合は、言葉があるため「悲しい」曲か「楽しい」曲かが割とハッキリしていますが、
言葉がなく、楽器だけで奏でられている曲でも、人は悲しい、楽しいという感情を、
音から十分に感じとることができます。この不思議を具体的に解明すべく、プロの作曲家にお話を伺ってみました。

長調と短調の曲があることくらいは誰もが知っていることだが、これらの違いは、和音の構成にある。
長調が明るいのは、明るく安定して聴こえる音の組み合わせで構成されているから。
例えば歌のコーラスは3度上や下にとられていることが多く、これは最も安心して聴こえるハーモニーとのこと。

対して短調の場合、安定した組み合わせから半音下げた音を組み合わせるので、どこか不安定なハーモニーが
生まれる。人間の脳は、この「短調の不安定感」に対して、寂しさや悲しさを感じるようにできているのだそう。
1曲のなかにも、明るく聞こえる部分や悲しく聞こえる部分がありますが、これらの和音を複雑に組み合わせて、
曲の「盛り上がり」をドラマティックに構成していくのだそうです。

古代から、音楽と人間は切り離せないもの。孤独なとき、嬉しいとき、泣きたいとき、どんな心にも寄り添ってくれる
素晴らしいもの。録音機械のなかった時代から、人は脳から音楽を紡ぎだして、人々の心を癒してきました。
恋愛で辛い気分になってしまったときは、あなたの心に寄り添う切ない名曲に、そっと耳を委ねてみてくださいね。


引用元URL: http://pari622.blog130.fc2.com/blog-entry-253.html

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