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急なケガの時に困らない方法 健康

私は一人暮らしをしていて、休みの日は節約のためにも自炊しています。

最近、使っていた包丁の刃がかけ始めていたので、

セラミック包丁を購入しました。
見た目の印象とはよそに、意外に切れ味がよくて驚きました

先日、豚肉を切った後に、スポンジで包丁を洗おうとしたのですが、

つるっと滑って自分の手を包丁で切ってしまいました

深く切ったため、すぐに血があふれだしました。
切った右手の傷口を左手でおさえましたが、血は止まりません。

普段、血を見る機会なんてないので、あせりもMAXで「どうしよ、どうしよ」と一瞬うろうろしました。
救急車呼ぶべき?でも、救急車なんていいの?これって、ヤバイのかな…。と

救急車を呼ぶか迷った時に、相談できる番号があったことを思い出し、それを調べるためにPCを起動
血がPCにポタポタたれたので、ティッシュでおさえてみる。

<東京消防庁:救急相談センター>
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/soudan-center.htm
#7119
連絡先がわかったのでかけてみるも、混雑のためつながらない。。。

このままかけても繋がらなさそうだ…とあきらめ、病院を探すことにしました。

<東京消防庁:救急病院案内>
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/kb/index.htm
日曜日だったせいか近所の病院は、診療不可でしたが、診療可の病院に電話で連絡しました。
どのような状態かを説明し、診てくださるとのことだったので、タクシーをつかまえて、病院へ向かいました。

少しはなれていた場所だったせいか、タクシーの運転手さんも場所を知らず、電話番号をもとにカーナビをセットしてもらいました

結果、病院で麻酔のあとに8針も縫われて、包帯グルグルの処置をしていただきました。
病院でいわれて、アッと思ったのが、「手を心臓より高く上げておいてね。」
当たり前のことなのにパニック状態で、すっかり忘れてました。あと傷口はティッシュで抑えず、布で抑えること。

今回のこの件から、学んだ教訓は以下のとおりです。
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(1)#7119は混雑でつながらない。病院情報を調べておくこと。
(2)タクシーにのるときは、病院の電話番号をメモしておく。
(3)血が出たら布で抑えて、心臓より高い位置に。
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