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iPhoneの明るさを簡単に設定する〜明るさ調節〜 コンピュータ・インターネット

電車の中でiPhoneをいじる人が本当に増えました。
若者だけでなく、中高年のiPhoneユーザーも多く、それだけiOSが直感的で使いやすいOSになったということだと思います。
ほんの3年ほど前まではコピペすら満足に出来ないOSだったのに(笑
ここ数年で劇的に進化してきたiOSですが、個人的にまだまだ改善してほしいところは残ってます。
その一つが、設定周りのUIです。
WiFiやBluetooth、明るさといった設定は割と頻繁にアクセスする機会があるのですが、毎回「設定」アプリから個別の項目を呼び出さなければならず、若干ストレスを感じます。
Bluetoothに至っては、「設定」→スクロール→「一般」→「Bluetooth」と4ステップも踏まなければならず、頻繁にon-offする気力を失ってしまいます。。。
さて、次のiOS6アップデートで改善されることを期待しつつ、その間は代替手段を使いましょう。
今回紹介するのは、簡単に明るさを調整することのできるアプリ、その名もそのまま、「明るさ調節」です。


明るさ調節
このアプリは先日アップデートされ、さらに使いやすくなりましたが、初期設定が少々分かりづらいのでご紹介します。
まずアプリを立ち上げると次のような画面になります。


中央にあるレバーを上下させることによって、明るさを変更できます。
ここで、丸で囲った「i」というボタンをタッチします。


するとこのような設定画面に切り替わり、「現在の輝度を登録」というボタンをタッチすると、


通知センターに「明るさ調節」アプリが表示されるようになります。
私は最低輝度と最高輝度を登録しておきました。
あとは変更したい輝度をタッチするだけで簡単に明るさを変更することができます。
また、「懐中電灯4G」という同じ作者によるアプリをインストールしてあれば、同様の手順でカメラ横のLEDライトの点灯ボタンも追加することが出来ます。
iOS5の通知センターはどの画面からでも呼び出せるので、「設定」アプリを使うよりも格段に便利だと思います。
なお、「明るさ調節」で設定した明るさは、iPhoneが一度スリープに入ると解除されます。
不便だと思うかもしれませんが、輝度を変更したいケースは、「動画を見る間だけ輝度を上げたい」や、「暗い場所で輝度を下げたい」といったかんじに一時的なニーズが多いと思います。
こうしたケースでは、スリープに入るまでの期間限定で明るさを調節出来るこの仕様は大変重宝されると思います。

http://askmrkd.blog.fc2.com/blog-entry-17.html

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