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DV男を早期発見、離れる方法 家族

こんにちは。
一生の伴侶にDV男をつかまないためのDV啓発サイト

『サバイバル婚活研究所』http://www.dvnist.com にて所長を務める#

DVニストの市河ばちかと申します。

誰もがDVなんて嫌だと思っているのに、巻き込まれる女性が後を絶たない理由。それは、DV男が我々女性の「激し

く愛されたい願望」をくすぐるからではないかと考えたりします。

言い換えればDVは、私たち女性の大好物「愛」と見まちがいやすいということ。

特に付き合い始めだとか結婚前のDV男というのは、女心を実にうまく突いてきます。

たとえば、好きな男に「君の声が聞きたいから、毎晩10時に電話するよ」と言われたら、つい嬉しくなってしまいそうで

す。彼ったら、私のことそんなに愛してくれているのね!なんつって。

でも実際は、コレ非常に負担です。

最初の3日ぐらいはアナタも嬉々としてその時間を待ちわびます。彼の電話を受けるため飲み会を抜け出しては、周囲

から「愛されてるぅ〜」とひやかされ、テレつつも幸福感を高めたりして。

けれども近いうちに必ず、何らかの不可抗力で約束の時間に電話をとれない瞬間が訪れます。1日ぐらい仕方ないよ

ね、明日かけ直せばいっか・・・。そんな風に思っていたらさあ大変。彼は電話口でいきなりキレ始めました。(あるい

はゾッとするほど冷たい声で言い放つ)。「なんで電話に出ないの?僕との約束が守れないの?」。はいコレ、典型的

なパターンですから、よ〜く覚えておきましょうね。

 この時点でサクッと別れられるかどうかでアナタの運命が変わります。いえ、感度の良い女性なら「毎日電話する」

と言われた時点でピンと来て、こんな男とは距離をとろうとするはずです。が、自分が選んだ恋人や夫とそう簡単に別

れられる女性は多くありません。怒鳴られたのはショックですが、「たまたま機嫌が悪かっただけ」とか「それだけ彼の

愛が深いんだわ」などと無理やり自分を納得させ「この人、ちょっとおかしいかも」という直感を必死でもみ消します。

とはいえ、彼がキレた時の恐ろしさは忘れようと思っても忘れられません。彼女はその日悶々と、眠れぬ夜を過ごすこ

とになります。実はこの後、男がすぐにもう一度キレてくれれば被害者の数はグッと少なくてすむでしょう。その異常さ

をわかりやすく露呈してくれれば女性だって早いうちに逃げることができるのですから。しかし、ここからがDVの真骨

頂。どんな女性でもひっかかってしまうと言われる「ハネムーン期」の到来です。

 たとえば翌朝。彼が電話をしてきて、今夜のデートの約束をします。アナタは緊張しつつも、待ち合わせ場所に向か

うとそこには何もなかったように穏やかな笑顔。開口一番、「昨日はごめんね、怒鳴ったりして」なんて優しい口調で

謝罪します。もしかしたら涙ながらに、ぎゅっと抱きしめられたり、彼ったらお詫びの印のプレゼントまで用意しているか

もしれません。悶々とひとり悩み、朝まで眠れぬ夜を過ごしたアナタの緊張は、ここで一気に氷解します。やっぱり優

しい人だった、昨夜のことは何かの間違いだったんだわ!と。それどころか、まるで砂漠に水がしみこむように、彼の

優しさを今まで以上に感じるはず。安堵を通り越して、感動すら覚えるかもしれません。

これは前述したように、典型的なDVのメカニズムと言われています。加害者の多くが、爆発期(キレる)、ハネムーン

期(反省して優しくなる)、蓄積期(イライラをためる)という3つのサイクルをえんえんと繰り返します。つまり、キレる→

優しくなる→イライラする→キレる→優しくなる→イライラする→キレる→優しくなる→イライラする・・・という感じですね。

周期については、個人差があり、1年に1回しかキレない新米もいれば、3日に1度爆発するベテランもいます。

一般的には、付き合いはじめや結婚したての新米のほうが周期が長く、ハネムーン期もしっかりとる傾向があります。

どの世界でも同じですが、ベテランになるには持って生まれた才能のほかに「慣れ」が必要です。新米はまだ自分に

自信がありませんから、彼女や妻に対して「キレてしまう自分」に一応悩んだりしますが、ベテランになりますと、もう

ほとんど悩まなくなります。とはいえウチの大ベテランカスパパ(実父)でも、派手に暴れた翌朝は母の目を見ない一瞬

があるそうですから、どんなカスでもほんの少しは後ろめたさを持つようです。

いずれにせよ、こんなカス男さん(DV男)を相手にしなければならないパートナーは、日々まるでジェットコースターの

ように感情が揺れ動かされます。暴言、暴力を受けた後のハネムーン期では傷ついた心をケアされて、カス男を優し

い人と錯覚してしまいます。そもそもアナタの心を砂漠にしたのはコイツなのに!そこんとこ、間違えちゃあいけないん

です。
  しかし、「君のことが好きだから、心配するんだよ」などと彼に言われるとアナタは心底、ホッとしてしまうでしょう。そ

して最悪にも「ごめんなさい、明日からは絶対、電話に出るからね」なんて、まるで自分が悪かったような言い方をして

しまうのです。ハイ、これ重要なポイント。アナタがその場の雰囲気をとりなすために軽く口にした謝罪の言葉、これが

彼を立派なカスに育てる栄養剤になるのです。

アナタは自分から謝ることによって彼と仲直りし、彼に「いや、キレるなんて僕のほうがどうかしてた」と正気を取り

戻すことを期待しています。が、カスの芽を持つ彼に、もともと正気はありません。アナタの言葉をそのまま素直に受

け止め、「うん。そうしてくれれば、僕だって二度とキレたりしないからね」と嬉しそうに微笑みます。おわかりですか?

この恐ろしい感覚のズレ。

こうして文章にするとわかりますが、実際の現場では「あれ?」と思っても、そのままスルーしてしまう女性が少なくあ

りません。むしろ、「ちょっと待って!今の発言何かおかしい」と的確にツッコめる女性は少ないでしょう。せっかく仲直

りできる雰囲気になのに、わざわざ波風立てるなんて・・・。けれどもいいですか?その場で何も言わないということ

は、アナタは彼の考えを「正しい」と認めたのと同じなのです。これが以後、どんどん彼のDV的言動をエスカレートさ

せる原因に。気づいた時にはもう手遅れ。彼はアナタの公認のもと、立派なベテランカスに成長してしまいます。(了)
 
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DVニスト・市河ばちかのブログ http://dvnist.exblog.jp/

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