ホームベーカリーで小麦胚芽入りごはんパン
栄養たっぷりの小麦胚芽を入れて、
ごはんパンを作りました
いつもの白いパンとは違い、薄茶色で外側が
サクサクっと香ばしい
小麦の風味も増して、美味しかったです
小麦ふすまと胚芽は違うものなんですね。
買ってしばらく経ってから、違いを知りました^^;
近々、
挑戦します
材料(1斤)
水…120ml
牛乳…20ml(無調整タイプを使用)
冷めたご飯…180g
強力粉…200g
小麦胚芽…15g(ローストしたもの)
塩…小さじ1(5g)
砂糖…18g
バター…15g(マーガリンでもOK)
ドライイースト…小さじ1(2.8g)
- 室温25℃以上のときは、水を5〜10ml減らして下さい
小麦胚芽はこだわり粉屋のものを使用。
冷やご飯と水を容器に入れて軽く混ぜ、
冷蔵庫で1時間くらい置く。
ご飯をふやかし、粒と粒が離れるように
ほぐしておくと、出来上がったパンに粒が残らない
ようです。
我が家は発芽玄米入りご飯を使用してますが
普通の白米でもOK
*ご飯はつぶさないでください
粘り気が強くなり、生地がパン羽根にからんで
回転しなくなる恐れがあります。
湿らしたご飯、牛乳、ドライイースト以外
の材料をパンケースに入れる。
山のように、中央を高くして入れてください
湿らしたご飯・牛乳を山の周囲に入れる。
我が家のホームベーカリーは
ごはんパン機能を搭載してますが、全粒粉パンコース
を選択。 イースト容器にドライイーストを入れて、
スタートボタンを押すと準備完了です
cookpadで、ごはんパンの作り方を見ると…
他社メーカーのHBは、イースト容器にドライイーストを入れ、
食パンコースでスタートボタンを押して完了。ふむふむ、なるほど
もし、全粒粉パンコースを搭載して
いなかったら、食パンコースで焼いてみてください
出来上がり
ご飯粒がほとんど残らず、パン生地に馴染んで
います^^
毎回、パンの膨らみが少し変わり
だいたい16cm前後の高さです。
荒熱が取れてから、ビニール袋をかけると
パンの外側が軟らかくなります。
室温20度以下だと膨らみが弱くなります。
30度以上も、出来栄えが良くないそうで…
春と秋が、パン作りに適した季節でしょうか
ごはんパンは水分が多いので、焼きたては
しっとり感が強いです。
3時間位置いた方が綺麗に切れます
完全に冷めてからスライスして
ラップに1枚ずつ包み、ジップロックで冷凍保存。
翌日にトーストして食べています。
焼きたてよりも、味がなじんで美味しく
感じます
ご飯パンは傷みやすいので、冷めたら必ず
冷蔵庫や冷凍庫で保存し、お早めに
お召し上がりください。