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ピアノの練習方法(1) アート・エンターテイメント

さて、ピアノを弾く環境になりました。
椅子の高さも調節しました。
練習を始めましょう♪

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外で身体を動かす時も準備体操をしますが、
ピアノも準備体操をした方が、
後の練習がはかどってきます。

そこでピアノの弾き方の基本として覚えておきたいことは、
まず、手を出来るだけ無駄なく使うということです。
手を丸くということをよく言われますが、
丸くしてしまっては、1番と5番の指、
すなわち親指と小指の動きがとりにくくなります。
なるべく手は広げます。
手の甲の部分が平らになるように指を開きます。
そして各指の付け根の骨は少し凸型に出るようにします。

ピアノの鍵盤を弾く時には、
指の付け根から、大げさにいえば手首の付け根から続く各指の骨全体で
鍵盤を押すようにピアノを弾きます。
小さなお子さんに教える時には、
指の第一関節の付け根のところを押してあげると分かりやすいです。
そして第一関節の付け根を押してあげた時、
指先が反り返らない事を確認します。
根元から動いていれば、指先は自然と重力に反しない動きをするので、
指先は下を向き、指が反り返ることはありません。

それから、もう一つ。
指はかならず白鍵の上に一本ずつ並ぶように意識します。
そうすることで、いつも基本の場所に指があるので、
慣れてきたら、手を見なくても届く範囲の音は弾けるようになってきます。
どのくらい開いたら、どの音が弾けるという間合いも分かってきますし、
指が早く動くようになってきた時に、無駄な動きがありません。
そして私は、1番の指(親指)は、鍵盤から落ちないように注意しています。
自然においた場所を常に弾くようにする為です。

これらの指の準備体操を、
大人であれば、ハノンの本を使って、
身体の小さなお子さんの場合は、
足台を使って、2オクターブは体重の移動が大変なので、
ピアノのテクニックの本を使ってやります。

この練習は、はっきり言って、最初はつまらないです。
だから、そんなことはしなくても、
曲を練習しながら、出来ない個所を部分練習することで、
十分賄えると考える先生も最近は多いようです。
確かに、そうなのですが、
子供の場合は、自分で出来ないところを探し出し、抜き出して練習するということは、
よっぽど才能があるお子さんでないと出来ないと思います。
だから、我が家の子供たちの場合は、
これらの本で、毎日1曲を、4種類の弾き方で弾きます。

(1)マルカート
  指を一本一本、指の付け根から上にあげてから、
  重力でストンと鍵盤の上に落とすようにして弾いて行きます。
(2)ノンレガート
  鍵盤の少し上の方から、力を抜いて、重力に逆らわず手全体を落とし、
  鍵盤に指が着くと同時に、指先だけはしっかりと立てて、
  必ず基本の位置(白鍵の上に指が一本ずつ載るような場所)に
  きれいな形で着地するように心がけます。
(3)スタッカート
  (2)のノンレガートと基本的には同じですが、
  鍵盤に指が着くと同時に、
  ボールが落ちて跳ね上がるように、
  音を切って、力を抜いた状態で手を鍵盤から直ぐに離します。
(4)レガート
  滑らかに流れるように、弾きます。
  曲によって、一定の拍の頭で力を抜いて指を落として、
  その他の音は軽く弾くように弾いてもいいのですが、
  我が家の子供たちには、音の粒がそろうように、
  どの指で弾いても同じ音の大きさになるように弾かせています。

(2)と(3)は慣れるまで指先が痛いのが普通です。
特に5番の指は、指の弱いお子さんなら音が鳴らない事もあると思いますが、
毎日練習をしていれば、徐々に重力に耐えられる指になってくるでしょう。
肩や手首に力が入っていると、指先は痛くないはずです。
それでは、指を鍛えることはできません。

現在は、2年生の【ぼん】は(1)〜(3)を両手で2回ずつと(4)は5回。
4年生の【かない】は(1)〜(3)を両手で1回ずつと、
(4)はこれまで練習した所をすべてつなげて、
例えば現在5番を練習中の場合は、1番から5番まで続けて5回弾いています。

小さいお子さんほど(1)〜(3)が大事になってきます。
【かない】ぐらいになれば、(3),(4)だけでも良いかもしれませんが、
指が温まるので、全部やっています。

気をつけたいのが、(4)のレガートは、
最初はなかなか力が抜けないので、手首がかなり疲れます。
無理をせず、疲れたら止まるようにします。
慣れてきたら、弾きながら途中で力を抜くようになってきます。
それから、どうしても3,4,5番の指は、くっついてしまったり、
弱かったりして、また、1番の指は強くなりすぎたりで、
なかなか粒がそろいません。
そういった時は、片手だけ練習します。
特に左手をたくさん練習します。
殆どの人は、左手が苦手です。
どの曲も大抵は、右手の方がメロディーなので、
どうしても右手に比べて左手は動きが悪くなってしまうのです。

この粒をそろえる練習をすると、
耳で音の大きさを聴かなければならないので、
耳を使う訓練にもなります。
いずれは、どのくらいのタッチでどのくらいの音が出るのかを知らなければなりません。
その為にも自分で指をコントロールすることを覚えます。

続く・・・


引用元URL: http://yukago194.blog49.fc2.com/blog-entry-8.html


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