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旅の裏技:飛行機内で少しでも快適に寝る方法 旅行

ヨーロッパまで飛行機に乗るって辛いですよね。
エコノミー席だと、体を動かすのも一苦労・・・
いつも「あと10cm足下&シートの幅があれば・・・」と思います。

エコノミー席の不快はどうする事も出来ませんが、
私なりに考えた「飛行機内で少しでも快適に寝る方法」を紹介します。

やっぱり、一番快適に過ごすなら「寝ること」だと思います。
私は、場所が変わると眠れなくなる体質なので、本当に困りました。

私の旅行の経験から、機内であった「眠れない〜」と思ったことを思いつく限り書くと・・・
★は、「眠れない度数」です。

1・ 近くに座っていた子供(1歳くらい?)が泣き出し、その後何時間も延々と泣き続けていた。:★★★★★
2・ 客室の消灯後、隣の人が読書用のライトを付けて本を読んでいた。:★★★★★
3・ 隣の人がウォークマンを聴いていた(音が聞こえる):★★★
4・ 近くの人が携帯用のゲームを音をだしてしていた。:★★★
5・ シートが狭くて(エコノミー)眠れない。:★★★★
6・ 時差ボ ケ でお腹が空いてきて眠れない。:★★
7・ シートの角度が体に合わない。:★★★
8・ トイレに行きたいが、窓際、真ん中なので、通路側の人を起こすのが悪くて行けない。:★★★★★
9・ 具合が悪い:★★★★★


一つ一つ解決していくと・・・
まず、「1」「2」「3」「4」に関しては、「耳せん」「アイマスク」で何とか不快感の★は2つくらいは減ると思います。
耳栓もアイマスクも、海外旅行では必需品なので、買っておいて損は無いと思いますよ。

「1」に関しては、子供も親も悪気は無く、特に親はかなり神経をつかっているのは分かるので、
こちらで対策を取るしかないですよね。

「5」は、満席の場合は無理ですが、余裕のある時は後ろの方の席に移動する事も可能ですので、
キャビンアテンダントに「席を移動して良いですか?」と声を聞いてみましょう。

「6」は、遠慮しないでキャビンアテンダントに「お腹が空いたので、軽食をいただけませんか?」と申し出ましょう!
それか、クラッカーとかを手荷物に持っていると良いですよ。

「7」も、「5」と同じく、空いている席に移って、2席とかを使わせて貰うとかなり体は楽です。
でも、通常は1席で寝るので、あまり大胆にしないように(^^;

「8」は、搭乗手続きの時に「通路側」を希望する。
何も言わなければ窓際にされることが多いようなので、私は必ず「通路際」を指定します。
最近はネットで座席指定も出来るので、なるべく早めに座席指定しておいた方が良いと思います。
団体ツアーなどで席がリクエスト出来ない場合は、それとなく添乗員に
「具合が悪いので通路側が良いんですけど(嘘も方便)」と言っておくと配慮してくれることもあります。
窓際が良いのは、離陸と着陸時だけです。
飛んでいる時は寒かったりするので、私はあまり好きではなく、短時間の国内旅行でも通路側を指定しています。

「9」は、遠慮しないで搭乗手続きの時か、キャビンアテンダントに言いましょう。
席が空いていれば広い席に移動させてくれると思います。
そして、色々と気を遣ってくれるので心細くないですよ。

そして、絶対に眠れる裏技!

「酔い止め」を飲んで寝る。

「酔い止め」は、カフェインの入っている「眠くならない酔い止め」が多いですが、
一番カフェインのすくない酔い止めを選べば飲んで30分〜1時間で眠くなります。
以前、8時間乗る時に登場前に飲んだところ、7時間ほぼ爆睡でした
(途中機内食を食べましたが、全く覚えていません)。

アルコールなどで眠るのは、お酒に弱い方は悪酔いをすることがあるので、あまりお勧めはしません。


引用元URL: http://pariminako.blog123.fc2.com/blog-entry-9.html

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