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シニアがパソコンを使いこなせるようになるコツ コンピュータ・インターネット

一番大切なのは絶対に使いこなせるようになるんだというやる気と根気

当たり前のようで簡単ではないやる気と根気

「歳だから…」とか、「使えなくても困らない」とか思っていては絶対に上手にはなりません。歳でも出来る方は大勢いますし、すぐあきらめる根気のなさが使えない人が多い要因です。
へたくそでも続けていれば使えるようになります。

習ったことの賞味期限を考えて、切れる前に何度も復習

今日習ったことは今日中に復習し、出来なかったら必ず次回に尋ねる。出来たことも、一週間たてば忘れるので1週間でもういちど復習、さらに1ヶ月でもう一度復習。

シニアともなれば忘れる方が早いのです。忘れないうちにすぐ復習し、さらに何度も復習する人は、上手になります。「まーネットぐらい使えているからいいだろう」なんて考えて復習しない人は、以前出来たことも1ヶ月もすれば出来なくなっています。

パソコン専用の見出し付きノートを用意する

ノートにはパソコン以外のことは書かない。

1ページ目にはとパソコンメーカーの問い合わせ先、プリンターの問い合わせ先、プロバイダーの問い合わせ先、パソコンで必要なIDやパスワード、メールアドレスなどを書いておく。
WortとかExcelとかCDとかフォルダの整理の仕方などの見出しを付けておくと便利。

何でもやって見ようとする好奇心。

ともすればシニアのひとは動画なんて自分には関係ないなんて勝手な思い込みをしてしまいますが、デジカメを持っていればシニアでも簡単に動画を作れるのです。
一つ出来たらさらに上のことを目指してずーと勉強していこうとする好奇心旺盛な人が上手になります。

パソコンの勉強に終わりはない。

すぐ出来るようになったと思い込む方がいますが、いくらでも勉強することはあるのです。そこまでしなくてもいいわと思えば、そこで終わりで後退することしかないのです。新しいことに挑戦し続ければ、忘れたこともまた復習する機会がでてきます。

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