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シロツメクサの作り方 ~樹脂粘土 モデナ編~ アート・エンターテイメント


こんにちは。作り方書きますね~(´▽`)
なんて言いつつ日々は過ぎ、無事フリマも終了しました。初めて手作り物を混ぜたフリマの件は、また後日書くことにしますが……作り方書きますね~っていうの、実は私とても気が引けます。(´・ω・`)
というのも、新参者だから。
だって手作り物のジャンルって、既にある程度確立されてますよね??
パクリとオリジナルの境界線って、ものすごーーーーーく曖昧だし。後だしは完全に不利な感じじゃないですか!じゃんけんと違って!!!(比べるな。)と、まぁウダウダ言ってみましたが。元のアイデアはいつだかにTVで見た、和菓子の菊の作り方です。
画像多いので、嫌な方はやめておいてください~;それでできた菊を、はさみ菊というんだとか。
◆使った材料と道具
100均のアクリル絵の具(青と黄色)、パレット、筆、試供品の口紅のゴミ、水
眉きりバサミ、最高級樹脂粘土モデナ(硬い方)、粘土板
◆紙粘土でも出来る??
さて、今回は樹脂粘土のモデナで作った方法を書きたいと思います。
一応紙粘土でもやったことがありますが、ガッサガサのポップコーンなの…?って感じにしかならず。(´_ゝ`)多分、石粉粘土を混ぜたりして硬さを出さないと、軽量粘土のみでは難しいと思います。今後もう少し頑張って、良い物を作りたいなと思いましたので、成功したら紹介します~。
◆作り方

  • まずは、草色粘土を作ります。アクリル絵の具の青と黄色を、パレットに作ります。色が出来たら、粘土へワイルドに混ぜ込んで良い色にしてください。割と入れても大丈夫というか、なかなかモデナの着色って優しい色合いになっちゃうので、少しずつ&でも大胆に!が良いと思います。着色に時間掛かってしまうと硬くなり始めちゃうので早くが大事です。*

    *次に、草色に着色したモデナをビー玉の大きさで丸めます。無着色のモデナも同じように丸くしますが、草色よりも白の方を少し小さめに!(★ポイントです。)*

    *無着色の白い粘土の方を薄く延ばし、その真ん中に草色粘土を置きます。草色粘土を包んだら、手の上や粘土板の上で転がして、丸くします。この時、一番最初に掌の上に乗ってた部分は、あと少しで透けて緑見えない??位、薄い方が後々ハサミを入れる時、お花が可愛く仕上がるのでいいです。*

    *丸めた粘土を、閉じた側を下にして眉きりバサミで切っていきます。この際、花の部分は同じ行を切らないように、交互に切りますが、和菓子の切り菊みたいに綿密にやると多分技術的に上手くいかない(笑)ので、拘りすぎず!良い感じになってれば良いと思います~。( '-'*)切っている最中は、粘土が潰れがちです。なので、くるくる持つ所を変えて切るのが良いと思います。モデナの性質上、細かい部分は硬化も早いので、早めに切った所は持ってもある程度大丈夫。後でハサミで起こせばいいです。*

  • 全て切り終わってハサミで起こしたり手で抑えたりして整形すると、こんな感じです。でもこのままでは菊みたい…。*

    *そこで、矢印の方向へハサミの先端を入れて引っ張ります。引っ張るだけでなく、必要な時は花の部分の白い粘土も少しハサミで押し戻してから、引くと凄く良かったです。*

    *よりリアルな感じになって、完成です。*以上になりますが、画像物凄く多いですね;

本当はイラストを付けたかったんですけど、これ以上重いのもなんなので、またの機会に描きたいと思います。
◆関連記事
・横浜とシロツメクサ(紙粘土で作ったフレームが掲載されてます)
・白詰草の指輪(先頭の指輪の大きい画像載ってます)

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